黒カブと赤カブそして大根葉はすっかり青虫さんに食べられてしまった❗️

どんどん葉っぱが消えていくのもあっぱれで、今まで潰したことがなかった綺麗な緑色の青虫を、つまり殺した。それでもかなわないと思う。青虫が大きくなりサナギになり蝶になる頃は、大根の葉は骨だらけで、葉はない状態だろうか。


つぶれた青虫やカタツムリにはありたちが餌として群がってくる、キジバトも磯ひよどりもこの界隈を縄張りにしている。食物連鎖は生きている。


不思議と人参の葉には虫がつかない。青虫と縁がないように見えたミニトマトは気がつくと葉っぱが食べられている。正体がわからないままだ。

菜園は楽しい。されど雑草や虫たちとの戦いに疲れてしまっている。日光を遮る黒いシートを一部使ってみたが、どうなのだろう。

虫があまりつかないパクチーとか、外アブラナ科以外の野菜がいいのかもしれないと思ったり～。小さい小さい菜園の物語はまだ続けたいが、10本のブロッコリーを守るために疲れてきた現況。というのはどんなに虫予防のネットを被せていても、モンシロ蝶は中に入り込んで卵を産み付けてくるし、カタツムリも負けていない。やれやれ。

ミニトマトが色付いてきたのは嬉しいが、実をつけて葉が枯れていくさまは、ちょっとした痛みもよぎってしまう。野菜も虫たちも生きている。
ひまわりの葉も見えない虫に攻撃されているがけなげに咲いている。

キジバトが一羽琉球月橘の枝で寝ている朝７時頃。連れをなくしたようだ。