志情(しなさき)の海へ

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カミキリムシの幼虫が元気にしている秋!シークワーサーの収穫時期だが〜!

2022-10-15 15:10:00 | 動植物
3mほど伸びたシークワーサーの木の根から幹は、ボコボコ、傷ついている。菜園の真ん中に、月桃の茂みに並んで大きくなっているシークワーサーの木も、いつのまにか実がついて、そして、カミキリムシにやられている。
枯れてしまうのだろうか。気がつくとまた木屑が出ている。キリがない。
 (収穫の時期だが~)
伸びたシークワーサーの木の端は、枯れてきている。一昨年は、たくさん実がついていたのだ。それも台風にやられてだいぶ落ちた。今年も実はついてはいるが、少ない。

あまり実がつかないと思っていた菜園真ん中のシークワーサーは、意外と実がついていて驚いた。でも雑草を取り除いてみたらまた根から幹が穴だらけだ。
(すでに何匹もカミキリムシはここから巣立っていったことがわかる!)

またまたカミキリムシの幼虫との戦いである。木屑が出るので、彼らの存在はわかる。しかし、疲れるのは事実。今まで意識したことのなかったカミキリムシだった!

綺麗なカミキリムシが憎らしい昆虫になってしまった。美味しいみかんの樹液や木の線維をたべ成長する幼虫たち。
  (大きな幼虫発見!)
共存できたらいいが、シークワーサーの木がいっぺんに枯れてしまう事もある。

真っ黒クロスケは、わたしが幼虫退治で躍起になっている間、様子見で、前足で幹を確かめようとする。菜園を走り回る。一緒にいることが嬉しいのかもしれない。

ふと立ち上がってみたら、月桃の葉に大きなタイワンクツワムシが〜!長い足が一本、ない!

写真を撮ろうと、スマホをとって来る間もじっと同じ姿勢。飛べないのだろうか。

小さな菜園、小さな庭の物語は、不思議が一杯。

さつまいもの収穫もしなければと思いつつ、そのままだ。芋は育っているのだろうか?

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