魔女狩り、ヒステリー症状のホワイトハウス?英語字幕はないのですが、どうも大統領執務室の地下にCIA本部があり、オバマが盗聴していたということですね。オバマはトランプ政権に干渉しないで、さっさとシカゴへ帰ればいいとの最後のクロージングのことばです、
Corporate media at war with Trumpですね。メインメディアとトランプ新政権との闘いが激しいですね。まさに魔女狩りのヒステリー現象で、これは西欧文明の崩壊であり、アメリカそのもののシステムの崩壊ではないかとの論評ですね。面白いのは、練り歯磨き粉の中身を全部出してそれを元に戻すのは難しいのと同じだとのレトリックです。全部出し切って、後はどうなるのでしょう?大統領選挙でロシアが関与したというFAKE(嘘)でトランプ政権を追い詰めているとの話ですが、Steve Bannonがメインメディアを敵と見なしているとの発言。ニューヨークタイムズやワシントン・ポストに対してAlternative media(アルタネイティブ・メディア)をトランプやバノンも所有していて、それで選挙に勝利したのだよね、とのこと。
これはゼロサムゲーム(複数の人が相互に影響しあう状況の中で、全員の利得の総和が常にゼロになること、またはその状況を言う)で、誰も勝利しない。政治システムの破壊だ。オバマは、盗聴の常習犯でADDICTでやめられないでワシントンD・Cに残っているとの発言も。どうやらCIAはオバマの一味で、FBIが態度を変えたようだ。
面白いのはRTはアメリカにあるロシア系報道機関だが、彼らはロシアの関与を否定しているし、フランス大統領選挙でも、全く従来のシステムの外側からの候補の勝利を妨害するように、ロシアを魔女にしたてて、ロシアとのつながりでメディアが攻撃しているというような事を話していますね。つまり西欧においてはロシアは魔女・悪魔なのです。
そのロシアは1917年から冷戦の崩壊の1989年頃まで共産主義国家ソビエトでした。それゆえに彼らは自国の現代史の独裁政権の事例を持ってきていますね。盗聴に関しての情報戦争の比喩はなるほどです。透明なる情報・科学技術による監視国家アメリカが逆にあぶりだされていますね。興味深いです。【そういえば次は誰がリークされるのかな?と話していますね。つまり次はだれがロシアと関係を持っていると情報部がCNNとかニューヨーク・タイムズに情報を垂れ流すのかなということですね。何しろロシアは敵で悪魔ですからー。このライブのアメリカ劇場、しばらく目が離せませんね。でも論文に戻らなければーです。そろそろピリオド】
1989年 - 1991年に起こった「ソ連型社会主義体制」の消滅により、多国籍企業は地球規模で市場と利益を奪い合うグローバリゼーションが進行した。 冷戦時代末期のIMF不況と1990年代のグローバリゼーションに遭遇したラテンアメリカでは、2000年代になると反米・左派の政権が続々と生まれ、社会主義が復活する動きを見せていたが、その代表格であったベネズエラのチャベス大統領が病死した事で2012年頃から親米路線に回帰する国も増えている。
CrossTalk Bullhorns: Politocide?
If Joe McCarthy were alive today, he would easily recognize the witch hunt hysteria consuming Washington. Blaming Russia is targeting Donald Trump. The outcome of this is dangerously unclear. CrossTalking with Dmitry Babich, Edward Lozansky, and Alex Christoforou.魔女狩りだということですね!その結果は危険で不透明ということですね。(マッカーシーとそのスタッフは、「マッカーシズム」と呼ばれたアメリカ合衆国政府と娯楽産業における共産党員と共産党員と疑われた者への攻撃的非難行動で知られる):
これは赤狩りというよりも、エレノア・ルーズベルトから反対されたことが象徴するように、リベラル狩りというべきものであった。マッカーシー上院議員はその告発対象をアメリカ陸軍やマスコミ関係者、映画関係者や学者にまで広げた
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