志情(しなさき)の海へ

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学期末、オンライン試験があって、どのように?で苦心して、課題の返却と成績に時間が取られていく!

2020-08-11 12:34:59 | 日々の記録・備忘録

  (オオゴマダラが飛んできてブーゲンの花の蜜を吸った朝だった❗️デジカメを取って戻ったら隣の家へ飛んでいった~。写真は撮れなかった!)    

どのようにオンライン試験をするのか、学生たちの経験を聞くとクラスによって多様な取り組みがなされているようだ。驚いたのはPCではなくスマホでオンライン授業を取り組んでいる学生が多く、オンラインでテストも回答して提出しているという事実である。沖縄の某大学でアンケートを取ったら学生の80%がスマホ受講だったという実態に当局が驚いたという。実際に驚く。中にはスマホで解答しづらい学生もでてくる。

テスト問題や解答をスマホでアクセスして、それを各自プリントし、それを試験当日に解答し、さらに写真を撮って提出という負担を強いているところもある。Google formsは簡単に問題が作れて学生にURLを送ると彼らはクリクしてアクセス、直接解答し、スマホからでも送付できる仕組みになっている。それはマイクロソフトのTEAMSでもテスト課題を直接アクセスして、解答し送れる仕組みがある。

どうもそのオンライン授業の様々な便利なアプリをうまく使いこなせるかどうかが問われている。ある程度のスタンダードのシステムが分かれば、他あまり操作に時間がかかることをやりたくない気持ちになっている。

ZOOMで全員顔出しでテストを受けるやり方もある。前もって問題と解答用紙は各自プリントして、スマホやPCで顔出ししながら受験するのである。スマホが監視機能をするという事だ。なるほど~。いろいろなテストや課題方式があるようだ。さてこれからテスト作成、レポートなどの課題のチェックが待ち受けている。問題を作成するにもなぜか、億劫な気分がやってくるが、I have to do.

 


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