(つぶやき)1
いわば未来学のようなニュアンスでしょうか?AIからシンギュラリティなどSurveillance capitalism そしてEUにおけるGAFAMの法的規制などー。中国の監視社会、デジタル化、キャッシュレスも話題になります。無常の世の中です。とどまることができない時の川!工学部、理学部、そして農学部の学生たちがどんな英語の論文を選んでくるのか、新しい時代の波を知る必要があり、Future Literacyの本を一冊注文しました。英語のシャワーを浴びるためにyouTubeで優れた方々のインタビューや講演を拝聴したりしています。小説をオーディオで聴くこともできます。
GAFA(ガーファ)とは、米国のグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの4社のことをいう。 いずれも、ITを使った各種サービスの共通基盤になるインフラを提供する巨大事業者で「ITプラットフォーマー」である。GAFAMのMはマイクロソフトのようです。
*****************
(つぶやき)2
最近日高てるさんの「水を下さい」の有名な詩が取り上げられたエッセイ集を読ませていただきました。その他、著名な女性詩人・小説家の小池昌代さんとか、高橋順子さん、岩阪恵子さんについてネット検索などしていました。
すごい詩人・小説家の方々ですね。多くの文学賞を受賞されています。表現してこられた方々のすごさがあります。作品を読んでみたいと思います。この間意識的に詩集を読み、また小説を読み、自ら表現を意識して創作してきたことはありません。彫刻のようにことばを刻んで作品を作り上げる作業のすごい孤独な楽しい時間を想像するだけです。何気なく書いてきた詩編や物語はあります。しかし推敲ということはあまりやってきませんでした。一つのテーマを詩編としてあるいは小説にまとめること、エッセイでも~、作品として形にすることにはワクワク感も伴うかと思います。それも創作の生みの苦しみと喜びが伴っているのでしょう。いつも他人のおしりをおいかけて批評なり評論を書いたり論文を書く行為を馬鹿にされてきたことが思い出されます。
かつて訪ねたことのある京都の寺社が思い出されます。詩でも小説でもナンフィクションでも、形にすることですね。まとめる行為の中で見えてくるのがあるかもしれません。自らの思念の解放のために~。