(辺野古の浜です。海保と海上で闘っているカヌー隊ですね!)
対立より話し合いを!の佐喜真さんの主張はいいですね。分り易いです!「普天間撤去を実現する!」も分り易いです。しかしその手段は辺野古移設推進の政府の意向に沿ったものですね。政府のプランにそったいいなり政権であることが見えていますね。実利的な政治は誰のため?ゼネコンなど、大企業の利権に吸い取られる政府との太いパイプ!有事には利用される沖縄だと、デニーさんです!
国税3000億円支払っている沖縄。交付金は300億円台。←この差額!の利得を誰が受理しているのでしょう?
沖縄県知事選挙告示/玉城デニーさんの名護市での挨拶
https://www.youtube.com/watch?v=-bxLN4rECx8&feature=youtu.be
政治が集団的な情緒で流れ、その流れをイメージで操る集団の存在があるのですね。ヒットラーが台頭した背景には圧倒的な多数のドイツ人が情緒的に熱狂する場・空間・モード・イメージが醸成されていたのですね。
実利的な政府主導の「有事の防波堤沖縄」へとますます軍事要塞基地を増強しながら21世紀半ばに突き進むのか?状況は振り子のように揺れていますね。遅れた選挙態勢で玉城デニーさんがどう奮闘するか、厳しい選挙になりそうです。しかし、ブレることなくウチナーの島魂の根を訴えてほしいですね!「日本が変わらない限り沖縄は変わらない」と、かつて敬愛すべき作家は話していました。日本がどう世界(この地球惑星)の平和や安寧、民主主義に貢献できる国になりえるのか、沖縄の未来も深く係わりあっていますね。アメリカ合衆国の動向もまた見逃せません。近隣諸国の動向もまた!市民レヴェルで交流(友好)を深める今日、明日へですね。