志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

先日、見ないと損だと思ってたまたまアマゾンプライムで観たのが「蝶の眠り」と「アナログ」である。

2024-12-22 03:48:00 | 映画
映画を観た後で蝶の眠り - Wikipediaの主人公の作家を演じているのが中山美穂さんだと知った。美しくスタイルが抜群で、影のある役柄、アルツハイマーで記憶が失われていく宿命と闘いながら小説を仕上げ、施設に収容されたけれど、若い韓国人の学生との愛を記憶に留めていた。 中山美穂さんについて、よく知らなかった。しかし、不思議な事にスマホで映画を観終わってから自分の雑然とした部屋に入ると、猫が積まれた . . . 本文を読む

脚本を読んでいないので詳細の分析は来春になるが、新報の芸能担当記者田吹遥子さんの批評記事をUPしておきます!タイムスのも掲載したい。

2024-12-22 01:45:00 | 沖縄演劇
 (琉球新報12月20日)(つぶやき)兼島拓也さんは注目されているので、ネットでも批評が読める。脚本や舞台の詳細については研究の領域になる。批評は作品のエキスを掬い採る事になるが、そこに抜けているところに関心は起こる。 田吹さんはこの記事(批評)でミスを犯しているのは、神谷武史さんを「組踊」保持者としている点が大きいが、神谷さんが保持者候補の有望な実演家だという事は確かだ。しかし現時点では保持者で . . . 本文を読む