はじめて花が開いたキンチョウ、今だに咲き続ける。その粘り強さに目を見張る。
かくあることの 静かな戦い。寡黙な美しさ、周りを照らす。かくありたいとねがわざるをえない。
今日の午後、素敵な女性と談話する中で、来る6月8日の真喜志康忠生誕記念公演は、成功すると予見できた。
成功させるために、全力を尽くす覚悟、それは、発起人として戦後沖縄演劇の重鎮、真喜志康忠の功績を讃え、氏の作品を上演し継承していく、嘉数道彦さんを中心にした沖縄芝居実験劇場の公演を応援することに他ならない。
真喜志作品「元の若さ」と「落城」を演出予定だった平良進さんが他界し、どうなるのか、危惧したが、沖縄芸能界のキラ星のような中堅の実演家の皆さんが、平良進さんの思いを汲んで上演することになった。
戦後沖縄演劇のにぬふぁぶしのような康忠氏の笑顔が目に浮かぶ。
60年ぶりの「落城」公演の応援
ゆたしく うにげーさびら❗️
群生するキンチョウ
何故か幹が伸びて花をつける。
花は花として屹立している!
何故か幹が伸びて花をつける。
花は花として屹立している!