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LGBTは「孤独ではない」 米大統領、乱射事件受け連帯表明←LGBTへの連帯メッセージはいいね!

2016-06-15 11:46:46 | アメリカの文化・政治・ジェンダー・軍事

あらゆる弱者への連帯表明はいいと思う。日本のマイノリティー沖縄の状況への連帯表明もほしい!
安保条約が不平等条約でないならば、沖縄で連盟と女・子供たちが、犠牲になりつづけるはずはないのだと
考える。テロとヘイト、性的マイノリティー(LGBT)への攻撃は、マジョリティー文化圏に属する人間たちの傲慢さが流れているのだろうか?エスニックマイノリティー、セクシュアルマイノリティと重なっている部分があるようだ。以下は転載記事です!オバマがケニア人とアングロサクソン系の母親との間のハイブリッドであることの意味は、8年の大統領職の期間を越えて21世紀の世界にもたらすインパクトは大きいに違いない。ミッシェルさんはアフリカン・アメリカンの優秀なエリート女性である。人種と階層、ピラミッドのヒエラルキーは輻輳しているが、『可能体』としての人類なり人間の未来は開かれていると見たい。アメリカの現象が地球の未来を指し続けている点は否めない。されどアメリカである。アメリカの市民が賢くなることは世界が変革していくことに繋がっているのかもしれない。「パワーバランス、1%対99%の溝があり続けるにしても、変えられるという希望があり続ける」と、考えたい。

LGBTは「孤独ではない」 米大統領、乱射事件受け連帯表明

【AFP=時事】米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)の同性愛者向けナイトクラブで発生した同国史上最悪の銃乱射事件を受け、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は14日、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)ら性的少数者との連帯を表明した。

米フロリダ州オーランドで、市内のナイトクラブで起きた銃乱射事件の犠牲者を追悼するため置かれた写真(2016年6月13日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News© AFPBB News 提供 米フロリダ州オーランドで、市内のナイトクラブで起きた銃乱射事件の犠牲者を追悼するため置かれ…

 オバマ大統領は米国家安全保障会議(NSC)への出席後に会見し、米国の思いは事件の生存者や犠牲者の遺族、そして「標的にされた」LGBTの人々と共にあると表明。「あなた方は孤独ではない。米国民とその同盟者たち、そして世界中の友人たちが、あなた方の味方だ」と続けた。

 オバマ大統領はまた、12日の事件で射殺されたオマル・マティーン(Omar Mateen)容疑者(29)について「怒りに満ちた不安定な若者が過激思想に染まった」と発言。同容疑者がインターネット上にある過激派のプロパガンダに触発されたとの見方を改めて示した。

 事件では、18~50歳の49人が死亡。地元病院によれば、負傷者53人のうち27人が14日の時点でまだ入院しており、そのうち6人が重体だという。オバマ大統領は16日にオーランドを訪問し、犠牲者への哀悼の意を遺族に示す予定だ。

【翻訳編集】AFPBB News


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