今日の驚きは甘い香りの小さな花をつけた低木❗️アセローラの隣で🌼

しかし今朝、燃えるゴミを出しながらふと見上げると小さな白い花弁の真ん中が黄色い小さな花が輪になっていて、微かに甘い香りが漂ってきた。鼻を近づけるとますます香りは強まり、琉球月橘やくちなしの花の仲間に思えた。

なぜこの低木がそこに実在するのかその意味が分かった気がした。愛らしい花は甘い香りで蝶や蜜蜂を誘惑し、そこに立っている。確か赤い実がついていた。食べられる実ではなかったはずだ。庭の草花や樹木と向き合ってきたのは、３年ほど前からで、まだ不思議が続いている。一緒に並んで大きくなってきたアセローラは初夏になると赤い実をつけている。ビタミンが豊富だと喜んでいる。


さてこのいい香りのする低木の名前がわからない。少しネットで調べてみたい。春の甘い香りに驚いた今日の始まり❗️

(何気なく 誘う香り 君思う)

一方、朝気になったのはブロッコリーに青虫がついて葉が食べられていること。今日にでも成長しつつあるブロッコリーの一本、一本にネットを被せてあげることが緊急課題になっている。