予測プログラミングとは、「ニュースなどのメディアや映画・アニメなどを利用して、将来的に計画している社会的現象をさりげなく予告する」ことです。 googleにPredictive Programmingを検索すると、この動画〈How Predictive Programming Has Made Disaster's Seen Normal.〉も登場します。しかし消去される可能性はあります . . . 本文を読む
このツツジは、近くのJA農協の建物でその界隈の農家の女性たちが週末に野菜市をやっていて、そこで「500円で持って行きなさい」で、持ち帰ったものだ。もう10年になるのかもしれない。その後その建物は壊され空地になっている。あの元気なオバさんたちは、今どこで野菜を売っているのかな?那覇市内ではなく、お隣の南風原町や八重瀬町のJAやアグリハウスこちんだに出荷しているのだろうか。アグリハウスにも昨今行ってい . . . 本文を読む
今日20日、夜8時頃、彼がいた場所に行った。あの元気のある音楽会は終わったのだ!小さな菜園に静寂が溢れていた。 一方で19日はいい日だった。まだ18日のカリフォルニアからの嬉しい電話があった。知人の翻訳した『おくのほそ道』(元禄文化期に活躍した俳人松尾芭蕉の紀行及び俳諧。元禄15年(1702年)刊)が、ドイツの出版社から出版されるという朗報である。彼女の序論のエッセイはとても良くて、本は日本文と英 . . . 本文を読む
(ヤンバル紫陽花が咲き始めています。なんとホタルです。夜に光を放つ蛍❣️)2月19日がタイワンクツワムシの最期の日だったのだろうか。越冬して次の世代にバトンタッチして儚くなったのかもしれないですね。命は循環していきます。小さな菜園の空間で懸命に奏でていた合奏、羽を激しくこすり合わせて奏でるので、鳴くというより合奏だとも言えます。羽と羽をこすり合わせて演唱するような、 . . . 本文を読む
(母が大切にしていたブーゲンビリアが咲きました、鉢植えです!)庭の東側の小さな菜園の後ろ側、隣のアパート兼住宅との境界に生い茂っている雑草類の中でけなげに大きな鳴き声をあげています。前は四隅から聞こえてきた夜の音楽会も一匹になっています。菜園の空間で響く夜の音楽会です。 鳴き声が聞こえなくなった時、越冬したタイワンクツワムシは永眠し、新しい生命がうごめいているのかもしれませんね。命のサイクルに小さ . . . 本文を読む
〈メモ)そこで沖縄芸能の魅力とは何ですか、と鈴木先生に質問すると、アジアのシェイクスピア研究にも詳しい方ゆえに、中国、韓国、日本本土と異なる沖縄の特異性についての話は興味深かった。 ◎ 歴史を受け継ぎながら前向きなところ ◎ チャンプルーな所 (そこはinclusive包括性) ◎ 優しさ ◎ 柔らかさ ◯ その他琉球音階について。中国、韓国、日本と異なる ◯ 日本の古代と共通点があることばに . . . 本文を読む
以前、そちらで宮城能鳳先生たちが公演した組踊を観劇したことがあります。また「遁ぎれ結婚(にーびち)」も小劇場でした。大城立裕先生もご一緒に観劇しました。2010年です。************** https://yuinomachi.jp/?p=4601 ←このサイトより以下の情報を転載です!新作組踊「遁ぎれ、結婚」作:大城立裕 演出:玉城満演出助手:大城隼 舞踊指導:新崎恵子〔あ . . . 本文を読む
組踊保存回のチラシがあまりに地味なので、驚きます。50年の歩みを記念した記念誌の作成もなされているのでしょうか?この間の活動の軌跡をしっかりまとめられたらいいですね。10年毎に詳細にまとめているのかもしれませんね。調べてみます。他府県でも巡業し、ひょっとしたら海外でも公演しているのでしょうか?その時、公演した会場でのアンケートもとっているはずですので、その集約データもまとめてオープンにしてほしいで . . . 本文を読む
(京都産業大教授の鈴木先生、小嶺和佳子さん、吉田さん、楽屋にて)染屋の恋唄については、以前『花染ぬ手布』の題名で吉田妙子さん主演で舞台を演出したことがある。それは「染屋の恋唄」の荒神ぬ前ぬマカテー、「渡地物語」のチル小、『吉屋物語』の吉屋チルー、そして『嘉間良心中』の娼婦キヨを吉田妙子と玉木 伸のお二人でオムニバスに演じていただいた。2011年のことだ。その時に吉田さんが若い頃演じた「染屋の恋唄」 . . . 本文を読む
国立劇場おきなわでリハを観るのは久しぶり。幸喜良秀さんが芸術監督の頃はゲネも観るのも興味深かったが~。昨今は氏が育てた30代から40代の実演家が中心になり頑張っている様子。演劇は本番もいいけれど、実際はゲネがとても面白い。舞台を仕上げていく生き詰まるような緊張感がいい。舞台上の役者と演出と音響、ライト、舞台監督、小道具係などが緊張した思いで、作品を完成させていくその高揚感は何とも言えない。演出はゲ . . . 本文を読む