締め切りが7日にできていた詩をまた推敲した。いつも冊子におさまった自分の詩編を読むと、どこか居心地のわるい表現なりことばが見つかる。助詞の使い方で意味が変わったりする。印刷のスタイルでもイメージが変わる。推敲が足りないことが分かる。同人誌ゆえに印刷の前に互いの詩編について出し合って、批評しあえる空間なり時間があればと思う。それがない。出来上がった後でお互いに批評しあう場もない。これは問題では?第 . . . 本文を読む
長崎原爆記念日の8月9日、沖縄の新聞にいい文芸記事が掲載された!紙面は簡潔にその意義を短いコラムでまとめている。 「沖縄に対する植民地的差別と抑圧、米軍駐留問題など沖縄がおかれた権力構図の矛盾と不条理を批判し、文学的昇華を実践した」と評価されたという。朝鮮戦争以来北と南に分断されたままの朝鮮半島の亀裂や葛藤、不穏さは実際以前板門店板門店 - Wikipedia に足を踏み入れて以来、二度 . . . 本文を読む
今まで何かと書籍に関してAmazonを利用してきたが、今回の事例で、失望した。台風の件もあるが、発注から発送まで8日間かかっていることが、気になった。手にしてみるとすでに第5刷目だ。7月21日に近くのツタヤと田園書房に☎したら、売り切れという事だった。それではという事でAmazonに申し込んだのだった。それが失敗だった。沖縄の大手のジュンク堂にでも☎すべきだった。書籍でこん . . . 本文を読む
気がついた時すでに花は傷んでいた。物凄い風雨ゆえに、表に出なかった。花は夜に開花する。月見草と似ている。サボテンの特性なのだろうか。 3番目の花に気がついたのは今朝だ。燃えるゴミの収集日、風はまだ幾分強めに吹いていた。西側の塀の横に、剪定した草木が八袋ずらりと並んでいた。収集日に暴風警報発令で、8月1日に草木は収集されなかったので、暴風で吹き飛ばされないか、それが一番気になっていた。 今朝、那覇市 . . . 本文を読む
桜の樹の根元には猫がいるんだ 桜の樹の根元には猫がいるんだ。いつでも猫が丸くなっているんだ。それはほんとうのことなんだよ。そして猫がひっそり、桜の枯れ葉の下に埋まっていることがあるんだ。それもほんとうのことなんだよ。なにせこの公園には猫が多いんだ。今日はあまり見かけなかったが、猫のいない公園は怖いんだよ。いつも朝早く、二人の帽子を被った腰がゆったりの女たちが猫に餌を与 . . . 本文を読む
湯崎知事のあいさつは以下の通り(備忘録)湯崎知事のあいさつに対してコメントが動画バージョンYouTubeで読めます。(なぜか、動画の貼り付けがキャンセルされます。)◆ ◆ ◆本日、被爆78年を迎えるにあたり、原爆犠牲者の御霊(みたま)に、広島県民を代表して謹んで哀悼の誠(まこと)をささげます。そして、今なお後遺症で苦しんでおられる被爆者や、ご遺族の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。&nbs . . . 本文を読む
最近、猫たちもクラシック音楽が好きになっているようだ。ラジオはNHK・FMのクラシックチャンネルをonにし、PCでもクラシック音楽をかけながら本を読んだりしているので、自然と耳が慣れてきたのかもしれないと勝手に想像している。 (暴風下、手足を伸ばして寝ている。) 風雨を避けて大きな茶と白のオスネコが家の中に入り込んできた。暴風雨ゆえに、アルミサッシの窓をすこし開けている出入り口から入ってき . . . 本文を読む
4日、金曜日朝11時頃だが、急に風雨がまた強くなってきた。こんな不思議な現象もあるのだという事に、もはや驚かないが~。 自然現象ではなく、台風も地震も人工的に発生させることはすでに明らかになっているゆえに、科学技術は自在に災害を起こし、ショックドクトリンで利得をもくろむことも可能な現在。意図的に国家の利害関係で、気象を操ることも可能な20世紀から21世紀を生きている私たちなのらしい。やれやれ! H . . . 本文を読む
(幸せの木とナンテンも葉が剥ぎ取られ〜!)今年のゴーヤーは二度目の台風で壊滅。楽しみにしていたアボカドの成長も危うくなってしまった。茂っていたウコンも薙ぎ倒されている。ハウス栽培にしないと、庭の菜園も心許ないことがよく分かった。しかし、植物の再生力は、凄い。また庭は蘇ると思っているが、花々が一挙に消えてしまって寂し . . . 本文を読む