季節は行ったり来たり。
季節は行ったり来たり。
家の近くからは日光連山、高原山、那須連山が見えます。
毎年の事ながら、年明けになると一段と寒さが厳しくなり、先日の寒波の影響で山も白くなっています。
一番左奥が日光男体山、隣の女峰山、その上に白く三角になった山は実際には女峰山の奥にある約2600mの日光白根山の頂かと思っている。
そして、中央付近が高原山で、右側は塩原方面の前黒山で、その裏手にはハンターマウンテンスキー場等があります。
この写真の更に右手には那須連山が見えます。
今日はちょっと雲の中に隠れているので、また後ほど・・・
子供の頃育った場所はここじゃありませんが、やっぱり山が見えるところでしたので、どうしても広い平野のど真ん中には心がさびしくなって住めません。
山が見えると落ち着きます。
11月に若干雪が降った後、ずっと降っていなかったが、昨夜のどんと焼きが終わってから深夜に天気予報どおりに雪が降ったらしい。
朝起きたら白銀の世界。
でも、西の方や日本海側では、ちょっと多すぎる雪になっている様ですね。
午前中、用が有ったので車で学校に行って来たが、たった4cm程度しか積もっていないのに10時を過ぎても国道以外は道路も真っ白なままだった。
余程、空気が冷えているのだろう。
雪で変化した景色は、非日常の様な趣きで好きだ。
朝、起きてリビングから外を眺めると、白い風景の中にも太陽が燦々と光を放っている。
玄関を出ると更に、太陽の恵みを感じる。
積雪は少なかったので、田畑は幾分枯草が見えていますが、道路は白く平らで車の走った後の曲線が綺麗です。
家を見たら、太陽光パネルに雪が積もってます。
落ちないと発電しません。
外構を終えた翌冬に気が付いた屋根の雪の落雪によるカーポートへの影響についても幾度となく雪を経験し、全く問題ない事が分かっているので安心して居られる。
過去にも書いたが、下の写真の屋根の谷の部分を伝って、雪がずれ落ちるとカーポートの屋根を直撃する位置にあり心配だったが、谷の両側の傾斜の雪が谷部分で両方から押し合うため均衡が取れ、下にずれ落ちて来ないため、3年前の30cm以上の大雪でも一切落ちずに溶けてなくなった。
道路は昼過ぎまで白く、自分の車は冬タイヤに履き替えて居ないので運転は慎重に走って無事帰って来た。
今はもう無いので、明日の朝の出勤時は大丈夫だろう。
Adobe製品のパッケージ版がクラウドに置き換わって約1年になりますが、パッケージ版の最終バージョンであるCS6も後、数年もすれば時代遅れの物になってしまうと思う。
そんな心配があり、どうしようかとネットで色々と調べていたら、「Photoshop写真家向けプログラム」なるものを発見。
なんと、月々1000円でずっと使い続けられるらしい。何度読んでもそう書いてある。
しかもPhotoshop CC および Lightroom 5の2つ使える。 プラス20 GB のクラウドストレージや Behance ProSite も・・・
Adobeが始めたクラウド利用料は本来5,000円/月で年間にしたら6万円にもなる。 この金額払えば何時でもすべての最新Adobe製品を使えると言うが、一部の製品しか使わない一般人にしては馬鹿高な費用である。
そんな中、Photoshopに限って単品で1000円/月は最高に魅力的だ。
年間12,000円で4年間としても48,000円だね。
「PhotoshopCC」はCS6の「Extendet」と同等の機能が使える訳で、現在でもまだ「PhotoshopCS6 Extendetパッケージ版」は売られているには居るが、48,000円(アップグレード版)となっている。 つまり、4年間の支払額と同額な訳だ。
(天体写真扱う人は「Extendet」バージョンに含まれる機能は必須だと思う。 単なる一般の「PhotoshopProCS6」では役不足だ)
私はこれまでも、2年に1回ペースでバージョンアップして来たことを考えると凄く安い。
今後新たなパッケージ版のアップグレード版は一切発売されないので、CS6Extendetのパッケージ版を買ってもそれでおしまいだと言う事を考えたら、この「Photoshop写真家向けプログラム」で「PhotoshopCC」を購入しない手はない。(「PhotoshopCC」は、常に最新版のバージョンで使用できる)
重要な事は、この金額(1000円/月)にしてもらえるのは、今年2014年3月31日までに単体サブスクリプション(使用権の事)を購入した場合だけの大特典なので、これを逃すと大変な事になる。
初年度だけとかでは無い事はこちらに書いてある。(「更新」欄に「初年度の12か月間が終わると、お客様の契約は自動的に更新されます。翌年度以降にも初年度と同じ特別提供価格が適用されます。」と書いてある) 信じられない人は良く読んで確認しましょう。(でも、実際の契約画面に行くと1年後は1年後の最新特典料金と書いてあるので、1000円で無くなるかも知れない。ちょっと、このリンク先の記述と契約画面に相違がある事はおかしいと思う)
でも、私の場合は、AdobePremiereとEncoreそれにAdobeAuditionもCS6で使っているので、これらの製品も格安な単体サブスクリプション出ないかなぁ~
今朝のブログに景色と共に写した縦位置のアイソン彗星を載せましたが、空が明るくなってきた最後に撮った横位置のファイルも一応画像処理したらそれなりに尾が浮かび上がって来たのでこちらも載せておきましょう。
何せ、薄明が始まっても西には大きな満月は居るし、月が沈む前に東の空は明るくなってきてしまいましたのでコントラストが稼げないのが痛い。
それでも、画像をクリックして拡大して頂くと分かりますが、尾が写真画角一杯伸びています。
これはもう大彗星になりつつあるすばらしい状況です。
空のコンディションが良ければもっとくっきりと尾が見えたはずです。
2013/11/17 5:18
SONY NEX-5N Nikon105mmF2.5->F4.0
ISO3200 1.6s 固定撮影 12枚スタック 若干トリミング
ピンチはチャンス!
子供のころから逆境に見舞われた境遇に育った私はこの言葉が好きです。
逆境こそチャンスなんだと・・・ 誰に教わる事無く長年の体感で会得した言葉です。 素直な気持ちで逆境を臨むとそれがメッセージである事が分かります。 苦しみの陰に隠れた幸せを見いだせるかどうかはその人次第です。
今日の台風も昼ごろは、川の氾濫は雨量的に大丈夫と心に決めていてもとても不安でした。 台風が去って安堵の気持ちで以前録画した「トラベリックス」と云う海外の旅番組を見ていたら、外の景色がきれいな事に気が付き、家の中から写真を撮っていました。
ちょっと色が今一出ていませんが、南方向の空が赤く染まり綺麗でした。
ついでに右下に若干写っている光の発信源は下の写真のもの。
10年以上前に益子に陶芸を見に行った時に、中に光源があってそこから漏れる明かりがとても気に入ってしまって、帰って来て翌週には紙粘土で見様見まねで自分で作った光のモニュメントです。
自分でもとても気に入っていて、休日の夕暮れ(特に冬場)にはお酒を飲みながら音楽を聞きこの穴から漏れ出す明かりに癒されています。
参考に後日詳細をブログで紹介しましょう。
そんな事をやっていたら、妻が「西の空がきれいだよ」と教えてくれました。
妻は何時も私に新しい何かを教えてくれる救世主なんです。
外へ出て見ると、おオォォー! きれいな夕空です。
それに見とれていると、妻が「月がすっこく青く見えるョ」と言いだしました。
写真じゃ伝わらないかも知れませんが、赤く染まった夕空に浮かぶ月が本当に今まで見た事無い様な青白く輝いた宝石の様に綺麗に見えました。
ふと、夕空をバックに愛家を撮りたくなりシャッターを切りました。
風で倒れたコスモスもなんとか起こしてあげて良かった。 この写真のために起き上がっていたかのようだ。
「これからも私の生涯を自然災害から身を守りつつ、共に暮らしを支えてください」と、この家に祈りを捧げながらシャッターを切りました。
この夕空を堪能できた人は何人いるだろう。 気づかなければ知らない内に通り過ぎてしまうひととき。 ピンチはチャンス!
ありがとう!
この季節になるとダイヤモンド富士が話題になります。
私の会社のフロアは19Fにあり、西方面には遮るものが無いため、ご覧のように富士山が良く見えます。・・・これはトイレの窓からの眺めです。 こんなもん仕事の机から見えたら気になって仕事にならないですね。 トイレタイムの息抜きに丁度良いのかも。
昨年、ふとトイレの帰りに外を眺めると太陽が富士山の近くに沈みそうな気配でした。 それが、10月26日でした。でも富士山付近が曇っていてどの程度近いのか不明。
27日にはデジカメを持っていって5:40分を目指してトイレに。 この日も富士山付近だけ雲がありました。
翌28日、晴れました・・が、太陽は既に富士山の左側に寄ってしまいました。
さて、今年も・・・と思いながら今日のこの日を忘れていました。 今日は4:20ごろトイレに行ったのですが、富士山が良く見えるなぁ~と云った直後、思い出しましました。もしかすると今日は待望の10月27日! カメラ持ってきて無いし、携帯電話のカメラでは小さすぎて富士山自体良く写らないし。 それでも状況だけは確認しようと、5:38分に再度トイレに。 正しく太陽が富士山に近づきつつありました。
でも、太陽は富士山の台形の真上をかすめて、昨年の10月28日と全く反対側の右側面に落下。
ダイヤモンド富士って太陽が沈む直前の閃光が富士山の真上に来ないといけないんだよねきっと。 って事はこの場所では、無理だという事か?10月27日では富士山の右側、28日では富士山の左側、27.5日はありないもんね。 でも閏年があるって事は同じ10月28日でも年により微妙に太陽の位置の違いがあるはずですよね。 明日、カメラを持って行きたいのですが、天気予報は雨?曇り?よろしくないようです。 また、来年に期待か?
それでも、今日の状況の中で、富士山の台形の真上に接触して、まん丸い太陽が鎮座した眺めでもそれなりに素晴らしかったです。 写真撮れなかったのが残念でなりません。