PC作成日記プラス-2
昨晩のベンチマーク結果は、以下のとおり
CPU Core i5 2405 S
マザーボード P8Z68-V (ASUS)
メモリ CMX8GX3M2A1333C9 [DDR3 PC3-10600 4GB 2枚組]
SSD SSDSC2MH120A2K5 (Intel)
HDD WD20EARS (2TB SATA300)
OS Windows7 Professional 64bit
●SSDベンチ
驚きの480MB/s です。 雑誌のベンチマーク結果を見てこのIntelのSSDにしましたが、雑誌でも460MB/sは超えていましたが、480MBを超えるとは思いませんでした。 ほんの1ヶ月半程度の違いで、後発のSSDがここまで早くなるとは、私のPCのSSDは4月の雑誌上で最速だったものですが、400MB/sしか出ませんから、1.2倍の速さになった訳です。
さて、黙って自分のPCのSSDと交換しちゃおか。 おっと! このブログきっと見てるだろうなマツさん。
●HDD(RAIDなし)
こちらは、RAID組んでいないので、さすがにHDDの性能がそのままですね。
せっかくのZ68マザーですから、本当ならSSDをHDDのキャッシュメモリとして使用する「SRT」機能を試したいところですが、それ用にSSDをもう一台用意したいところなので、これは後でSSDを買ってマツさんご自身で試して見てもらいたいところです。 普通の120GB/s 程度のHDDがSSD並みに早くなるそうですからね。 でも、そのような用途に使わないのに設定しても意味ないし、故障時のメンテが気になりますから、そういう能力のあるPCを持っていると言う自己満足だけ味わってもらいましょう。 やりたい!と言う要望があれば・・・
なお、今回作成したPCのSWを入れてから立ち上がりまでの時間は35秒です。
私のVEGAとほとんど同等ですが、旧PCのVAIO(PenD)が3分50秒ほどかかっていたのを考えるとあっと言う間な時間ですね。 これでは、カップラーメン食べられませんが・・
もう一つ忘れてました。
会社のKENさんに頼まれていたのですが、マザーボードのSATAチップの放熱板の熱さの件ですが、温度計がないので正確ではありませんが、手で触った感じではお風呂のお湯程度の熱さなので、40度前後かと思います。 HDDチェックをかけるとSATAを使うのでもう少し熱くなりますが、そんなに熱くはなりません。行っても50度程度かと思います。 それ以外のマザー上の放熱板はどれも暖かい程度の熱さです。 参考にしてください。