今日も朝から気温はうなぎ登り、でも、そんな事ではめげないサイクリング魂。
何時もの水出しアイスコーヒで気分を整えて、イザ出発。
できるだけ涼しいところを選んで走って行きます。
新幹線の高架下は絶好のサイクリングロード。 涼しいです。
その先、那須街道に入って何度か紹介した遊歩道を走って行きました。
途中、雑草の花々に気が付いて、早速いつもの「今日の花」
と、ここまでは良かった。
最後の白い花を撮り終えて走り出したら異変に気が付いた。
前のタイヤがパンクしてる!
まだ、11時だと言うのに空には積乱雲発生。
この場に及んでパンクかよ~!
nojiさんの家に近かったので携帯で電話してみた。
「軽トラで自転車取に行きましょうか?」と云われたが、空気入れたらとりあえずタイヤは膨らんだので「自力で家まで行きます」と云ったは良いが5分も走らずにタイヤはしょげてしまった。
そこで、近くにあったガソリンスタンドで「バケツと水貸してください」とお願いしたら、快く貸してくれたので、ここで修理することに。
20分位で修理完了。 nojiさんにも「直ったよ」と連絡を入れ、再び走り出した。
と、ところが・・・・
20分位走ったら、またタイヤがしょげだした。 えー!
周りに民家は無いし、仕方なく空気を入れて走れるだけ走ってまた入れるしかない。 3度の空気入れを行い青木の郵便局まで来たが、当然お休み。 もう少し走って見ようとちょっと先まで行ったところで、外に水道のある民家発見。
「水とバケツ貸してくださーい!」 おじいさんが出て来て「あぁいいよ」 再度調べたら、さっき修理したすぐ近くの場所がまた穴空いてる。
その時、雷の雷鳴が聞こえて来た。 あせるな!焦るな!と言いつつも急がない訳にはいかない。 10分で修理完了。
よし! 今度は大丈夫! おじいさんにお礼を言って帰路についた。
炎天下でのパンク修理。 ものすごい汗が出て、民家の水道の水も1Lくらい飲んだけどアッと言う間に喉が渇く。
20分後、那須塩原駅の近くのコンビニで500ccのドリンク買って一気飲み。 あゝ生き返った。
ところがところが・・・・ またタイヤがしょげ出した。 家まであと10分くらいなので何とか持つか!
なんとか家まで持ってくれた。
家に帰ってから考えたけど、もしかしてまだタイヤの側に針状の物が刺さっていて中のチューブに穴を開けているのかも知れない。
でも、もう今日はそんな確認する気力は無い。 精神的にも体力的にも疲れた。
3年前にも同じような事あった。 ちょっと見では全く気が付かないような画鋲の様な短い針が刺さっていた事があった。
今回は最初の修理の際に確認したが見当たらなかったけど、なぜかチューブ側には4つの穴が開いていた。 なんだろう?