今日は朝から雨が降ったり止んだり。
こんな日は窓拭きには最適な日らしい。
もう1年2か月も窓の掃除をしていません。 過去にも何度か光触媒加工の窓ガラスの恩恵について書きましたが、さすがに夏には夜になると窓ガラスに青ガエルが数匹張り付いてガラスに止まる虫をたべています。 そのため、カエルが何時も常駐しているガラスの一部はカエルの粘液なのか何なのか分かりませんが、透明の物がこびり付いて一夏過ぎたら流石の光触媒ガラスでも汚れが残ってしまいました。 まッそれでもそんなに気になるほどの物でも無いですけどね。
そんな事で、今日は新築後1年以上経っての初めての窓掃除。
ちょっと湿ったタオルで拭くだけであっという間に綺麗な窓に戻りました。 透明感も抜群、拭き残しなし! って感じで気持ちが良い。
普通のガラス窓じゃこんな訳には行かないですよ。 一番実感するのが、白いタオルがほとんど汚れない事。 つまり、ガラスにタオルを汚すような埃は付着していない事の実証だと思います。
以前の家の時には水滴の模様に汚れが付着して洗剤でも付けて擦らないと落ちませんでしたし、いくら拭いても虫の糞やら体液やら虫の卵やら、いろんな汚れがこびり付いていてなかなか落ちやしない。
この後、風が吹いて窓に雨が当たりましたが、写真の様にほとんど水滴にならずに流れ落ちて行きます。 これでセルフクリーニングで汚れが流れ落ちるんだそうです。
やっぱり、光触媒ガラスは手入れが楽。 助かります。