2回に渡って屋内電源確保のためのシステムについて書きましたが、最後の
「4.バッテリー状況確認モニター」
について、昨日届きましたのでレポートします。
内容物は、モニター本体、電流検知装置、モニターケーブル、電圧検知用コード、取説(日本語あり)
さて、ここでバッテリーと電流検知装置とを接続する道具が有りません。
ケーブルを作るのも面倒だし、こんなゴッツいものがブラブラしてるのも邪魔だし接触によるショート事故にも繋がりかねないので、自分で作ってみました。
ケーブルを作るのも面倒だし、こんなゴッツいものがブラブラしてるのも邪魔だし接触によるショート事故にも繋がりかねないので、自分で作ってみました。
本当なら、厚い銅板にボルトが通る穴をければ良いですが、それもちょっと加工が面倒そうなので後日正式に作るつもりです。
取り合えずこんなものを作りました。
Fケーブルの1.6mm銅線を5本圧着端子に通しました。
本当は6本入れたかったのですが、入りませんでした。
それを圧着するんですが、流石にこの太さだといくら手の握力で潰そうとしても思ったように圧着できずに万力で圧着しました。
その様な工作を完了して、めでたく接続完了。
試しにこの状態で充電して見ました。
満充電後に満充電状態を100%とするためのモニターの初期設定を実施して完了。
各数値の見方はマニュアルから掲載します。
内閣官房から発表された北海道方面での地震の可能性や、南海トラフ地震、首都直下地震など、多くの地震が近い内に起きるという話題を単なる噂話しとして片づけて無対策で居ることは難しい昨今です。
正しく恐れて備えをして安心で居たいものです。