昨日は知人の方の家に行く約束をしていました。
目的は、つるバラ。
家は那須の別荘地内にあります。
途中、河畔公園を通って行きました。
空気も爽やかで、晴天。
車の窓を開け放して気持ちが良いですね。

家から40分で到着。
林の中の素敵な家です。

庭も、コンパクトにきれいにガーデニングしてあります。

一時間近く外で立ち話しして、目的のバラを頂こうと思ったのですが、バラの名称だけ聞いてネットで調べたらつるバラと書いてありましたがこの黄色いバラはつるバラでは無かった様で。
代わりに「ジュビレデュプリンヤスドゥモナコ」っていうとんでもなく長い名前のバラを頂きました。
お隣さんが園芸関連の卸をしているそうで、安く売って頂きました。
略して「モナコ」っていうらしいですが・・・
なんか、ほのぼのとしたバラです。
若干酸味っぽい感じの香りのバラです。

玄関前に置いてみました。
上品ですね。

所で、前回ブログで書いたブラインドの件。
今日明るい時に良く観察すると、やっぱりそれっぽいです。
バラを始めて3年目ですが、この事態は話には聞いていましたが初めての経験です。

このまま放置しても恐らく花芽は付きそうにないので、ピンチしました。
バラの講習会で先生がピンチしてあげて刺激を与えると花芽が出て来ると云ってましたので、その教えに従ってみます。

妻も、先日から「今年のバラは花が少ないね。」って言ってたけどホントだね。
良く見ると、全体的に半分くらいの枝の先は花芽が付いていません。
3月中旬から暖かい日が続いて芽が出始まってから雪が降って軒下に避難はしたもののかなり急激な寒さに遭ったのが原因かと思っています。
それと、肥料もあまりあげていなかったのも影響したのか?
まあ、葉っぱが元気なだけ、光合成を沢山してくれると思うので、秋に期待するしかないですね。
相当数の枝をピンチしました。
でも、花数が少ないだけあって、花はどのバラも一回り大きいです。
それと、なぜか花持ちも良いです。