昨年頃から、ジェノサイドパネルと云う言葉がネット上で飛び交っていて、中国でのウイグル人等を束縛しての強制労働による血と汗の太陽光パネル製造の話しが話題となっています。
家のパネルを設置した11年前は流石に中国に今ほどの高度な技術や製造工場は無かったし、日本国内では日本の電気メーカーが技術革新に明け暮れていた時代ですから完全純国産パネルだと思っていました。
当時パナソニックと東芝で半年間隔で高効率発電パネル新製品の競い合いでしたが、購入時点で優位に立った東芝製を設置しました。
調べていくと、東芝とsunpwerは提携していて、製造自体はsunpwerが行っていた様です。
で、sunpwerってどこの会社?
アメリカでした。
中国じゃなくて良かったです。
ジェノサイドには人道上、荷担したくありませんからね。
ただ、原材料のポリシリコンがどこで作られた物かは分かりませんが、11年前はまだジェノサイドによる原材料の物では無いと思います。
東京都では現在のパネルの殆どはジェノサイドパネルだと知っていて新築一戸建てには太陽光パネル設置義務化とか云ってるし、都内公園の木々も何千本も切り倒してパネルにするとか馬鹿げた事を推し進めています。
木々は、炭素を吸収して「木」と云う物に形を変えて生き物に必要な酸素を生成する と云う炭素を自然循環させる大切な自然循環器官となっています。
その木々を切り倒して、どこがグリーン?どこがSDGs?どこが脱炭素なのでしょうか?
切り倒された木々は燃やすにしても腐敗させても二酸化炭素を排出して循環を終えてしまいます。
都庁内には日本よりも余程中国がお好きな方が沢山居るのでしょう。
「長いものに巻かれろ」と、昔ながらのことわざが有りますが、それは日本人だけの良識有る民族だけの集まり内で有用な事で、グローバル化されて他国の利権に洗脳された輩が増えた現代では長いものに巻かれたら命の危険さえ生じます。
全く頂けない世の中になりましたね。
でもふと思ったのですが、これは人間界での人間による出来事であり、自然界には何ら関係の無いことに思えます。
コロナ騒動も私の身の回りでは被害者はおらず全く無縁でした。
くだらない情報を遮断すれば、その様なネガティブなことも全く無く、目の前に有る楽しい現実だけで平穏に暮らして行けます。
現在の社会は大げさな情報操作だけで作られた世界にも思えます。
もしかしたらこの世は全てバーチャルなのでしょうか?