先日ブログした左足の骨折の状況です。
足の骨折と云っても太いところがボキッと折れた訳じゃありません。
左足の外側のくるぶしの部分の骨が一部欠けています。
これは怪我の翌日の写真ですが、一週間後には欠けてズレていた骨が元に戻った感じになりました。

この状態なら治りが良いですと云われました。
ただ、骨がある程度安定するには最低でも3週間かかるという事なのでまだ油断は出来ません。
骨が着く前には骨折部に糊の様な物が出来て、それはレントゲンでも確認できるそうです。
2週間後に再度写真を撮る事になっています。
治療の際にギプス(石膏では無く水で固形化するブラスチックの様な物で、足に当てがった状態でその患部の形に作れるもので固まると凄く硬い物になり、しっかり固定が可能です。ギプスシーネと云うんでしょうか?)を外した際に脚の状況見ても、くるぶしの腫れも大分治まり状況は良いです。
ギプスも進歩してますね。
(絆創膏はタイヤが強く当たった事による打撲と擦り傷の部分です)

さて、お風呂はどうするのか?
色々探したところ、以前に買った園芸用の噴霧器が入っていた袋がピッタリ。
そこへ足を入れてパンツなどに使う巾広のゴムで縛って・・・

折り曲げて、再度輪ゴムで押さえて入ります。

これで、殆ど包帯も濡れる事無く入浴出来ます。
勿論、念のため足は湯舟に入れずに足をあげた状態で入浴します。
あと何日これを続けるのか・・・
でも、静かにしていても痛くない時と痛い時と変化しますので、まだ治っていないという事だけは確実な様です。
早く治って欲しいです。