先週、もう時期コーヒー豆が無くなりそうだったので何時ものコーヒー豆を注文しました。
そして数日後、そろそろ届く頃だと思っていた時に来客。
出ると、宅配の方でした。
おかしいなぁ?
何時もなら郵便屋さんが持って来るのに・・・
あれ?箱もいつもと違うけど・・・
受け取りの際、箱には「・・・パウリスタ」??って書いてあるのがチラッと見えました。
アッ、あの方が送ってくれたんだぁ。
部屋に持って来て確認すると、案の定知り合いの方からの頂き物でした。
「銀座カフェパウリスタ」のコーヒー豆です。
今回はコスタリカの豆の様です。
ブラックとレッド。
ん~、名前からしたらブラックの方が多分ビターな味わいなのだろうか。
これはやっぱり飲み比べをすべきでしょう。
豆はどちらも小柄です。
手前の豆は何時も飲んでるモカの豆です。
左がブラック、右がレッド
見た目、殆ど違いは分かりません。
同じ感じの挽き加減で同時に淹れました。
さて、レッドから行きますかぁ。
ん・・、結構苦みと酸味が有ります。
ちょっと細かく挽き過ぎた感じです。
でも、飲んでいる内に結構行けるかも・・・
次はブラック。
サッパリ系。
濃い方を先に飲んでしまったので、脳内で比較されてしまったのか?
ブラックの方が軽い。
こちら(ブラック)の方が万人受けしそうな味かも知れませんが、苦みと酸味が好きな方であればレッドの方が良いかも。
なんか、名称と味の感じが逆の様な感じです。
飲み終わって暫くしたら、また来客?
今度は自分が頼んだ500g✕4袋のモカコーヒー豆が届きました。
同日にコーヒー豆が沢山届きました。
これもシンクロニシティの一つなのでしょう。
最近では様々な事で頻繁に起きるので驚きもしませんが・・・
自分の部屋に戻ってビデオ編集を再開しようとPCに向かうと、脇に置いてあるディジタル時計に目が行った瞬間、3:33:30が目に飛び込んで来ました。
ほらね、やっぱり。
あと3秒遅ければ「3」の「5つゾロ目」だったわけですが、流石に手前だったので3秒後に見る事になりますが、待って見る事なら誰でも見れますから、私は絶対に見た瞬間のゾロ目を大切にしています。
翌日、レッドの方を単品で普通の挽き加減で飲んでみました。
前日のあの苦さや酸味は緩和され、程良い味になりました。
何時も安い豆を経済的に飲んでいるので結構細かく挽いて味を濃くして薄めて飲んでいるのですが、この豆はやっぱりそれでは挽き過ぎだったのでしょう。
初めての豆は癖が分かりませんから、何時もと同じ挽き加減でやってみてその次に飲むときに調整します。
ミルは自動挽きの機械は使った事無く、もう40年以上も前から使い続けているミルなので、挽く時の音と指に伝わる振動の感触だけで豆の微妙な挽き具合が分かります。
もし、このミルが壊れてしまったらどうしようと時々考えたりします。
でも、このコーヒーの酸味。何かに似ている・・・
思い出せないぃ~~!!
暖かで、外でも飲みました。
太陽にかざしたら、とってもきれいな赤、レッドその物です。
これって本当にコーヒー?
そして目を閉じて何回か口に含んでその味わいを楽しんでいたら!!
思い出しましました。
紅茶のローズヒップティーの酸味に似てる!
ローズヒップティーにそのまま苦みとコーヒーの香りを足してコーヒーになった感じ。
(人によって味の感じ方は千差万別なので参考まで)
解決ライオン丸!
あ~良かった。
毎回、飲んだことの無いおいしい豆を頂いて本当にありがとうございます。