10月に突入して間もないですが、秋のバラ開花真っ盛りです。
昨年秋から始めたバラですが、今年の新顔も幾つかあって、これまで枝を育てるために蕾を全て取って来たため一度も花を見たことのないバラもあります。
一挙満開です。
先ずは全体のイメージです。
新顔その1:ディズニーランドローズ
とにかく、そのグラデーションに魅了させられっぱなしです。
とにかくきれいで目立ちます。
玄関脇に置きました。
新顔その2:リサリサ
ディズニーランドローズとは対照的で、しっとり温和な色の娘のように可愛いバラです。
新顔その3:オーガストルイーゼ
もしかすると「アウグスタ ルイーゼ」と同じ物かも知れません。
新顔シリーズは全部今年の春に小さな新苗で購入または頂いたもの。
全部こんなに大きくなりました。
この花も夏に一度一輪だけ試し咲きさせましたが、こんなに大輪できれいだとは思いませんでした。
ただで頂いたものでしたので、これは凄く得した気がします。
新顔その4:フロレンティーナ(つるバラ)
素敵な女性を思わせるような素敵な名前ですね。
新苗だったのでまだ、家で花を見たことがありません。
つるが伸びすぎて居場所が無く、前回ブログで書いたようにやっと居場所ができました。
来年は真っ赤な大輪を沢山付けてくれる事を期待しています。
昨年からのバラ1:ビバリー
先日のブログでも書いた様に開花寸前の不注意で水枯れをさせてしまって、開花が凄く遅れていましたが、やっと昨日最初の一輪が咲きました。
ごめんね、ごめんね~
でも、考えようによっては他のバラが終わってもその後も咲いてくれるんじゃないでしょうか?
昨年からのバラ2:恋結び
とにかくこのバラの色は私の脳裏にビビッと来ます。
かなり花数が増えましたが、まだ蕾は沢山あるので順次咲いて私の胸に恋を結んでくれそうです??
既に最初の二輪は終わって花摘みしましたが、ずっと咲いていて欲しいですね。
昨年からのバラ3:ヨハネパウロⅡ世
昨年買ってきたばかりの秋にはこれほど沢山は咲きませんでした。
やはり、木も生長したのでしょう。
ボレロと並んで、とにかくいい香りの代表格
朝の清らかな空気に匂いの彩を与えてくれます。
昨年からのバラ4:ボレロ
もう、この花の香りを嗅ぐとメロメロです。
ヨハネパウロ同様に、ダイニングのテーブルに切り花で置いても部屋に香りが広がるし、トイレに置くと本当にその香りに包まれます。
昨年からのバラ5:レヨンドゥソレイユ
花数もすごいですが、まさしく満開続きのバラになります。
昨年の秋や今年の春の状況見ても恐らく12月中旬までずーと咲いてくれると思います。
本当にすばらしい体力のあるバラで手放せません。
大昔からのバラ1:コーデリア
先日も紹介した一度我が家での絶滅寸前のバラでしたが、奇跡の生還を果たしました。
本当は花ももっと大輪で花弁数も多いんですが・・・
茎がか細くてちょっと心配ですが、これからも頑張れ!
葉っぱは元気でしょ。
以上、秋ばらの最盛期の状況でした。
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バラの周囲には他の花もたくさんあります。
コスモスと、ハナトラノオは散々書いたので今回はスルー。
今年は、ミリオンベルがこんなに大きくなりました。
2種類の株がはいっているのですが、上の株の方が勢力が強くて赤みの強い下の株の枝を外へ追いやってしまいました。
本当は、8月に切り戻しをしたかったのですが、こんな状況だったので出来ず仕舞いで今に至っていますが、こちらも8月末から9月中旬までは一旦花が少なくなったものの、ここ数日でまた盛り返してきました。
バラに劣らず毎年きれいに半年間以上花を咲かせてくれます。
先日の寄せ植え教室で作った鉢の花たちも、こんなに自然な寄せ植えとなっています。
もちろん、6月に作った寄せ植えも未だにこんなにきれいに花をさかせてくれています。
玄関先はお花畑になっています。