昨日は娘の一番下の子の七五三参りに同席して来ました。
何時もの近所の乃木神社。
「乃木大将」と云えばご存知の方も多いのでは?
その乃木大将の家の跡地が神社になっています。
乃木大将が大将となって住んでいた東京にも乃木神社はありますが、那須塩原の乃木神社は乃木大将の土地を提供して神社になっています。
東京の赤坂の「乃木坂」と云う名前もその乃木神社に通じる路だからですね。
ところで「乃木坂48」ってどういう関係なんだろう?
調べると那須塩原の乃木神社の創建は大正5年で、東京の神社は大正12年の様です。
どちらも乃木大将を祀った神社で、本殿の造りも見掛け殆ど同じです。
境内の入り口には清流の小川が流れています。
とってもきれいです。
飲んでも問題無さそうな水の流れ。
手水舎には、なにやらアヒルのタケコプターが沢山。
今まで気付かなかったのですが、2019年に国の有形文化財指定となっていたようで、その証のプレートがありました。
人影なさそうに見えますが、観光バスで観光客が来たり七五三参りの家族が結構来ています。
今回、11:00予約は4組の七五三参りと一組のお祓いとなりました。
神主さんが祝詞をあげる際、頭を下げて下さいと言われ、下を向いて腕時計の文字盤が目に入るとそこには、11:11:15の並び。
秒の一桁までは揃いませんでしたが1の5つゾロ目でした。
今後も孫の健康と幸せを約束してくれた様な気がしました。
神社は何時訪れても良いですね。