もっと早く食べれば良いのに秋に近づくと無性にシソの葉(大葉)を食べたくなる。
人は失いそうになると欲しくなる習性がある。
これ、一人で喰うんかい!!
多分、50枚くらい有るんじゃなかろうか。
これですよ!!これ!
左の方には聖水が注がれているし・・・
こうやって、わさびを付けて丸めてパクッ!
これで50枚食べちゃいます。
これを肴にすれば聖水もおいしい。
つるべ落としの時期になると、光のオブジェが恋しくなる。
アッと言うまに暗くなる。
2013年作お手製の紙粘土で作った光のオブジェが光り出すと、更に聖水がおいしくなる。
部屋の照明を消せば、プラネタリウムの如く部屋中に宇宙の星々が輝いて、故郷を思い出す。
欲しいものは自分で作る。
欲しい空間も自分で作る。
それが最高の癒しである。
(ちょっと「孤独のグルメ」っぽくなった)
大方の人は他人への依存症になり、自分の不足をとかく他人のせいにして不平不満をぶちまける。
そのくせ相手してあげると、反論ばかりが返って来る。
他人の意見は理解せずの思考停止での「とりあえず反論」。
意味なし。
自分でやれば良いだけ、自分で解決すれば良いだけ、他人への依存は不幸の始まり。
自分で考え、あえぐ程にアイディアは泉の如く溢れ出す。
今宵も良い一日であったことに感謝して、おいしい肴で聖水を飲む。
し あ わ せ。
あゝ秋だなぁ。