カメラのショルダーベルト切れる寸前、助かった！

フィルム時代はずっとNikon-F2 を３５年くらい使い続けて来てきました。

やっぱり、以前はフィルムの方がまだ性能が良かったです。

ディジタルカメラの撮像素子の性能が満足いくまで進化するのを待っていて、２０１１年にやっとSONY NEX-5Nと云うミラーレス一眼のAPS-Cカメラを買い、ディジタルカメラの領域に入りました。

もうそのカメラも昨年で丸１０年を迎え、年末にSONY α7Cと云うミラーレス一眼のフルサイズカメラを買いました。

でも、NEX-5Nは壊れた訳ではなく、軽くてコンパクトで手軽なサブカメラとしてまだまだ使えそうです。

そんな事で、今でもブログ用の写真はNEX-5Nで撮ったりしていますが、昨日ふとショルダーベルトのカメラ接続部分が随分とヘタって来てるなぁ～、

と、気になって良く見たら片方の根元付近がスカスカで今にも切れかかっていました。

少し、引っ張って見たら・・・

ベイべりと音が出てもう完全に切れる寸前でした。

今まで全く気にも掛けなかったのに気が付いて良かったです。

多分このまま知らずに使っていたら、間違えなくカメラを落として壊すところでした。

何時もの虫の知らせです。

ベルトを新しく買おうかと思いましたが、これが意外といい値段するんですね。

ビックリです。

そんな調査をしていたら、リストバンドと云う物を見つけました。

へぇ～、肩にかけるより片手に引っ掛けて持ち歩った方が手軽だし、何時も撮影する時にベルトが邪魔だと感じていたので、これはいい！

それに、長いベルトだと何かと引っ掛けてカメラを落としそうになったことも何度もありますし、元々私は、なで肩なので肩に引っかけても直ぐズレ落ちてしまうのでとっても不満を感じていたんです。

そこで、注文しようとポチしようとした時、閃きました！

このベルト、反対側はまだヘタっていないし使えそう・・・

早速、妻から針と糸を借りて内職開始です。

適当な長さでベルトを切って、輪っかになる様に頑丈に縫いました。

手を輪っかに通して・・・

手首に引っ掛ければ落ちる事も有りません。

撮影時もベルトが邪魔になる事も有りません。

でもα7Cはちょっと重いし、もう一本は作れないので新品のリストバンドを買った方が良さそうです。

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昨日、衝撃的な情報を見てしまいました。

今後子供を作る予定のある若い方（男女共）や子供が居る方については、よく考えた方が良いと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=MXvPpA0wC-U

https://www.youtube.com/watch?v=KpKZAyYLbJg

クレマチスと花の寄せ植え

金曜日に買って来たクレマチスと花を鉢に植え替えました。

昨年枯らしてしまって悔しいので、クレマチスは昨年と同じジャックマニー系の「ピール」にしました。

それと、もう一本安かったのでパテンス系の「アンドロメダ」。

切り花に出来る品種だそうです。

アンドロメダ座を指すのかアンドロメダ銀河を指すのか？

多分、後者のような気がします。

アンドロメダは秋の星座ですが、５月頃の早咲きだそうです。

でも、アンドロメダ座は５月頃丁度太陽の方角にあるので、占星術的には丁度良いネーミングなのかも知れませんね。

ところで、このクレマチスを深底の鉢に植えるのですが、昨年の枯れてしまったピールが入っている鉢を使おうと、土を鉢から全部出しました。

すると・・・・？？

中からは根が出て来ましたが、よく見ると根が生きてるみたい・・・

太い根を一本折ってみると、中は白くてみずみずしい状態です。

でも、どこを見ても芽が出てる様子は全くなく、根っこだけの塊りです。

どうなんでしょう？

期待を込めて、とりあえず違う鉢に移して様子を見ることに。

でも、どっちが上だったか分かんなくなってしまいました。

細かい根が沢山ある方が下のような気がしたのですが、全く自信ありません。

そんな気を揉みながら、次は花の寄せ植えを作りました。

寄せ植えの先生に見せたら、これじゃだめって云われそうな離れ過ぎの寄せ植えですが、きっと直ぐに大きくなって寄せ植えらしくなると思うので良しとしましょう。

孫たちと、近くの畦道を散歩して来ました。

黄砂が飛んできていて雪山がうっすらしか見えません。

手前味噌ですが、やっぱり我が家が一番綺麗に見えます。

この後、午後になると南西の風と共に薄暗くなるほど黄砂が酷くなってビックリしました。

２時間くらいで通り過ぎて行って、夕方には戻りましたが凄く濃い黄砂帯でした。

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PS.

翌日新聞見て分かったのですが、天気情報では黄砂も確かに来ては居ましたが、実は毎年行われる渡良瀬遊水の葦の野焼きの煙が強風に乗って１００ｋｍ以上離れた私の所にも来たのだそうです。

どうりで、幾分煙の様な匂いがしていた訳です。

空の色の異変に県内各地で問い合わせがあったようです。

お騒がせですね。

那須連山と那須ヒロガーデンで花の購入

那須地域に住んでいるので、当然ながら山は良く見えます。

今年は山の降雪量が多かったので、例年以上に白くなっています。

昨日は、山の近くのヒロガーデンまで行ったので、ついでにいくつかの距離で撮ってみました。

先ずは家の近くからの眺めです。

この写真の左側の真っ白い山は沼原湿原の奥にある山で、ここは何時も真っ白になって綺麗です。

暫く走って行って青木の道の駅近くからの眺めです。

左端の白い山は手前の丘の陰になって来て良く見えません。

中央左側の茶臼岳の溶岩ドーム部分も見えませんね。

更に近づくと・・・

白い山は稜線付近しか見えなくなりました。

意外と、那須連山に関しては山に近づいて見るよりも離れた所から見た方が良いのかも知れません。

茶臼岳を近くで見ようとして右方向に移動すれば白い山は見えなくなってしまいますし、意外と那須塩原駅付近から見る那須連山が結構きれいなのかも知れません。

ただ、那須フラワーワールド付近からの眺めも格別ですが・・・

（２０１５年５月にブログアップした写真です）

百村山の方は森林限界よりも低いので余程大雪が降った直後で無いと真っ白にはなりません。

さて、今日は毎年１月～２月まで冬季休業で３月から営業を再開する那須ヒロガーデンに行きました。

もう、春の花がてんこ盛り売っていて、目移りして選ぶのも一苦労です。

毎年、暮れにハガキが来るので、そのハガキを3月に持って行くと割引になるんです。

花以外にも培養土や肥料を買おうと思ったらなんと、より取り見取り５袋で１,１００円で更にハガキでの値引きがあると云います。

ラッキーでした。

昨年、枯らしてしまったクレマチスに再チャレンジします。

クレマチスも２本買いました。

また、別途ブログします。

帰り道で、紅梅が咲き出したのを発見しました。

那須地方にも「春」、来ました～！

バラの芽と雛祭り

もう時期春、バラの芽が気になります。

覚えてられる方も居ると思います。

フロレンティーナ（写真左側の株）が昨年夏に突然枯れ始まって何度かブログしました。

完全に枯れた訳ではなく、結局フェンスに這わせた上の方から３本の太くて長いツルが枯れましたが、それより下のツルは枯れずに冬を迎えました。

（枯れたツルは根元から切ったので今はありません）

さて、その気になる残ったツルは・・・

なんとかこの春も芽は育っている様です。

でも、昨年の様に満開のバラになるかどうかはその時になってみないとわかりませんね。

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昨日はひな祭りでしたね。

昨年は、孫娘の雛人形を出すと猫がじゃれてめちゃくちゃにしてしまうからと、娘が私の家に雛人形を飾って欲しいと云って持って来て飾りました。

今年は、家に有る娘の雛人形を虫干し兼ねて出したかったのですが、妻が「今年はお雛様を出す気分ではない」と云うので出しませんでした。

やっぱり四季折々の行事はやらないと寂しい気がします。

でも、夕ご飯は久々のちらし寿司になりました。

おいしかったです。

孫娘も、来月にはもう小学２年生なので幼稚園生の頃の様には賑やかなひな祭りもなかなかできなくなりますが、来年の３月３日は金曜日なので翌日の土曜日にみんなでお祝いできるといいな。

ちなみに・・・

一説にはお雛様はアマテラスとスサノオだと云う事です。

一度、娘と孫娘の両方のお雛様を一緒に飾ってみたい気がしまします。

シンビジウムとパイナップル

２Fのセカンドリビングと和室の窓際は妻が植物を育ててくれています。

そんな中で、シンビジウムが３年振り？くらいに花を付けました。

妻は諦めていましたが、昨年の春に鉢を一回り大きな鉢に移して肥料も入れてあげた成果だと思います。

吸い上げた水が、あちこちで雫となって付いて朝日を浴びて輝いていました。

指で触るとべっとりしていて舐めるととっても甘いです。

蜜でした。

全部で３本の花芽の茎が出ていますが、それぞれ沢山の蕾が付いています。

その中で3つの蕾が大きく開きました。

和室では昨年食べたパイナップルを妻が鉢に入れて置いたのですが、根付いてこんなに大きくなりました。

妻管理のものですが、本当に実が付くのか？楽しみにしています。

-------- ２週間ぶりのエンジェルナンバーとの遭遇です ---------

昨夜、某銀行の口座の残高を確認しようと、スマホで開いて確認してました。

画面を閉じようとしたそのとき、気がつきました！

うわー！

出ました！

若干３が一つ入ってるけど・・・

凄まじい程の２のオンパレード！

右上の数字含めたら２が１２個あります。

とりあえず、手を合わせて「メッセージありがとうございます」

です。

とりあえず一番の２の連続部分「２２２２２」のエンジェルナンバーを確認すると・・・

☆☆２２２２２☆☆

・自分の選択を信じて努力を続けましょう

・自分の人生に確信を持つことで、奇跡のようなできごとを引き寄せ、全てが上手く進んでいく

・周囲からの愛情に包まれて、あなたはきっと素晴らしい信頼関係を築いていける

・何かに悩んだり困ったりしたときには、必ず天使たちや自身を取り囲む人々からの支えによって救われます

・宇宙の偉大なエネルギーで満たされたあなたには、望むことを現実にする力がある

☆☆☆☆☆

更に全体的には「２２２　３　２２２２２」となっています。

「３」の持つ意味を調べると・・・

・数字の中に3がある場合は、「拡大していきます」というメッセージです。

だそうです。

「２２２」は

☆☆２２２☆☆

・あなたの行動を後押ししてくれるメッセージ

だそうです。

綺麗に繋がりましたね。

「自分を信じて努力をすれば奇跡が起きる！　それが周囲に拡大して行くよ。その行動を後押ししているから頑張りなさい」

と、私は解釈しました。

宇宙の偉大なエネルギーの後押しを得られて奇跡を起こせるんですかね。

私には、どんな未来が待っているんだろうか。

もしかして、この花「シンビジウム」は「神秘事産む」だったりしてね。

蜜を舐めたからこんなメッセージを受けたのかも知れません。

今年、３回目のヒヤシンスの香り

今年はヒヤシンスの年？

何故かヒヤシンスに惹かれます。

一回目は1月１６日UPのブログでした。

二回目は２月１９日にUP

で、今回で３回目です。

鉢を外から屋内に順次移動することで、何度も部屋いっぱいの春の香りを楽しめます。

今年は途中でその事に気が付きましたが、来年は最初からその手で長く香りを楽しみたいと思います。

「枇杷葉茶ぬか床」のノウハウ集

ぬか床を作る時、ちょっと閃いて「枇杷葉茶」を入れて作ったのは昨年の７月でした。

これが本当においしい漬物が出来てしまって、今では我が家の食卓に無くてはならない物になりました。

なお、枇杷葉茶は何年も継続したぬか床に入れたのではなく新規での作成です。

私はこれまでは夏の期間しかぬか漬けは作らなかったので、それまで長年続けて来た既存のぬか床に枇杷葉茶を入れてどうなるかは経験が無く分かりませんのでご了承ください。

このところ、何度か枇杷葉茶でのぬか床についてコメント頂いたので、８カ月利用した中でのノウハウを加筆してみたいと思います。

なお、基本の作成方法などは過去ブログ（下記項目をクリック）をご覧ください。

①ぬか漬け開始

②今年のぬか漬けは各段においしい

③枇杷葉茶の効能ー５（極旨ぬか床）

●ノウハウ１（保存場所と保存容器）

　早く漬けたい時には常温で置いておきますが、若干酸味が強くなります。

基本的には、タッパーで冷蔵庫で保管すると程良いおいしい漬物が出来ますし、冷蔵庫内が「ぬか床臭い」なんてことも全くありません。

常温保管でも従来のぬか床に比べたら匂いは半減です。（これも枇杷葉茶の効能かも・・・）

容器は冷蔵庫の棚に合う深底のタッパーをお奨めします。

（糠の中の黒い物は枇杷葉です）

私は、２１ｃｍ✕１４ｃｍ深さ１３ｃｍのタッパーを使っています。

長いキューリは対角線の斜に入れるか、少し曲げながら入れると切らずとも一本そのまま入ります。

大根半分とニンジン２本分くらい一度に入れられます。

夏はキューリ３本とナス２本くらいですが、漬かるのが早いので順に毎日食べられます。

●ノウハウ２（糠の追加）

　毎日漬け物を取り出す時、糠が野菜にくっ付いて出てしまいますので、徐々に減ってしまいます。

一ヶ月に１回程度は糠を足しますが、全体の１割以下でしたらそのまま新しい糠を足して、同時に枇杷葉茶を作るのに煮出した葉っぱを１０枚程度追加してよく混ぜればOKです。

ただ、大幅に減ってしまって、１割以上追加する場合には、別な容器で新規に作って、１週間以上常温で熟成させてから混ぜた方が良いです。

１割以上新しい糠を混ぜると４～５日は漬け物の出来上がりがおいしく無いです。

●ノウハウ３（水分調整）

　大根などを沢山漬けると大量の水分が出てプールになってしまいます。

たまたま糠を追加するタイミングならその水を取る必要も無く糠を足せば丁度良い状態になったりしますが、そうでない時は専用のスポンジを用意しておいて、スポンジを何度か糠の中に沈めて水分を取り出して調整をします。

先程のキューリの写真も指で押して沈めていますが糠の水分量は、指で野菜を押し込めるくらいが良い感じの水加減だと思っています。

水分が少ないと硬くて押し込めないし、漬かりも悪いです。

水たまりが出来る程多いと塩分が薄くなってしまいます。

●ノウハウ４（野菜の漬け方）

　太い大根やカブや硬いニンジンは半分～１／４の縦切りにして漬けると早くおいしい漬物になりますし、丁度一回分の量になるので良いです。

塩はぬか床に入れる前に野菜によく擦り込んでから入れると良いです。

なお、塩は「精製塩（いわゆる食塩っていうやつです）」は禁止です。

菌にも体に良くありませんので必ず粗塩を使ってください。

余談ですが、私の家では精製塩は一切使っていません。

粗塩を一般使いするために使いやすくする方法はこちらを参考にしてください。

野菜の種類と塩加減にもよりますが、２４時間以上2日くらい経てば美味しく食べられます。

ニンジンは硬くて漬かりが遅いので３日くらい経った方がおいしいです。

あとはご自分の経験で美味しい時期を見計らってください。

ナスは、塩と共にミョウバンを擦り込むのも忘れずに。

色よく美味しく食べられます。

しかし・・・

・本当に枇杷葉茶と枇杷葉を入れたぬか床は従来に比較して「匂わない」し、何よりも「漬け物がおいしい」です。

・毎日混ぜなくても野菜を入れる際に混ぜる程度でなんも問題ありません。

・冷蔵庫保管にしておくと、夏でも冬でも出来あがり時期が一定で、出来上がりにムラがありませんし、夏はヒンヤリおいしい漬物が食欲をそそります。

この事実に疑念を抱く人ほど、試してみる価値はあると思います。

こんなところですが、お気づきの点や疑問点があればコメント頂いて結構です。