谷啓さん逝去の報に、また昭和が遠くなるなあって・・・
クレージーキャットの全盛期は知るべくもありませんが
わしら、昭和30年代世代には
植木均さんの、スーダラ節が心にしみるのよね
ちょいと一杯のつもりで飲んで
いつのまにやら梯子酒
気がつきゃホームのベンチでごろ寝
これじゃ体にいいわけないよ
わかっちゃいるけどやめられない♪
わかっちゃいるけどやめられないことが多すぎるんだよなあ
それはさておき
僕らが知るクレージーキャットといえば
正月の「オールスターかくし芸大会」にでて
何もせず、銅像に扮して若手に嬲られてるハナ肇さんとかねえ
それくらいの印象しか無いのですが
そのなかでも、谷啓さんは特別なんですよね
1976年からはじまった「欽ちゃんのどこまでやるの」
俗に言う「欽どこ」
この番組はお化け番組だったんですけど
その話はしたくない
萩本欽一嫌いだから
あの人の笑いは基本
人のミスをあげつらって笑いにする
それって笑いなの?
みてて気持ちのいいもんじゃなかったなあ
そんなことどうでもいいんです
その番組の中で唯一面白かったのが
「推理ドラマコーナー」ってのがあって
ゲストが、ご飯を食べるんですけど
テーブルに5品並んでるんです
ご飯にお味噌汁、漬物におかず2品
これをゲストがどんな順番で食べるのかを当てるゲームなんです
それの回答者が谷啓さんと欽ちゃんだったかな
谷啓さんと欽ちゃんがああでもないこうでもないといいつつ
話しながら、フリップに予想を書き込むんですよ
1.お味噌汁
2.焼き魚
3.ごはん
4.肉じゃが
5.つけもの
とかね
ゲストが1番最初にお味噌汁に箸をつけると
「谷啓さん大当たり~!」ってナレーションが流れるんですよ
これだけが面白くてねえ
ゲストがあっちゃこっちゃ迷い箸するのがじれったかったなあ
本当に、惜しい人を亡くしましたね。
昭和が遠くなるなあ・・・
クレージーキャットの全盛期は知るべくもありませんが
わしら、昭和30年代世代には
植木均さんの、スーダラ節が心にしみるのよね
ちょいと一杯のつもりで飲んで
いつのまにやら梯子酒
気がつきゃホームのベンチでごろ寝
これじゃ体にいいわけないよ
わかっちゃいるけどやめられない♪
わかっちゃいるけどやめられないことが多すぎるんだよなあ
それはさておき
僕らが知るクレージーキャットといえば
正月の「オールスターかくし芸大会」にでて
何もせず、銅像に扮して若手に嬲られてるハナ肇さんとかねえ
それくらいの印象しか無いのですが
そのなかでも、谷啓さんは特別なんですよね
1976年からはじまった「欽ちゃんのどこまでやるの」
俗に言う「欽どこ」
この番組はお化け番組だったんですけど
その話はしたくない
萩本欽一嫌いだから
あの人の笑いは基本
人のミスをあげつらって笑いにする
それって笑いなの?
みてて気持ちのいいもんじゃなかったなあ
そんなことどうでもいいんです
その番組の中で唯一面白かったのが
「推理ドラマコーナー」ってのがあって
ゲストが、ご飯を食べるんですけど
テーブルに5品並んでるんです
ご飯にお味噌汁、漬物におかず2品
これをゲストがどんな順番で食べるのかを当てるゲームなんです
それの回答者が谷啓さんと欽ちゃんだったかな
谷啓さんと欽ちゃんがああでもないこうでもないといいつつ
話しながら、フリップに予想を書き込むんですよ
1.お味噌汁
2.焼き魚
3.ごはん
4.肉じゃが
5.つけもの
とかね
ゲストが1番最初にお味噌汁に箸をつけると
「谷啓さん大当たり~!」ってナレーションが流れるんですよ
これだけが面白くてねえ
ゲストがあっちゃこっちゃ迷い箸するのがじれったかったなあ
本当に、惜しい人を亡くしましたね。
昭和が遠くなるなあ・・・