連休中、テレビばっかり見てたのですが
連休最終日、日曜洋画劇場で「おとうと」をやってたので
見てしまいました。
リビングの40型LEDアクオスは、嫁と餓鬼に占領されてる
ので
わしは寝室の台湾製のテレビ14インチで見たのですが
大きさなんか関係ないなあ。
役者がうまいですわ
吉永小百合、蒼井優、鶴瓶、小林稔侍、森本レオ、笹野高史
小日向文世、石田ゆりこ、加藤治子・・・みんな自然体で
生活の一瞬をうまく切り抜いてるよなあ。
鶴瓶は、いつの間にかいい俳優になってしまった。
落語家の癖にww
わしらが子供の頃は、カーリーヘアの落語家
それも落語の出来ない落語家でならしてました。
鶴瓶と新野新がやってた、ぬかるみの世界っていう
深夜ラジオは、当時の若者のアングラバイブルで
2人はカリスマとなってたもんな~
鶴瓶の話は次回においといて
「おとうと」の話なんです
ストーリーは
東京で細々と薬局を営む、吉永小百合。
娘、蒼井と義理の母加藤と3人暮らし。
明日は娘蒼井の結婚式。
結婚式の当日、吉永の兄小林が蒼井にいうのよ
「お母さんにこれまでの感謝の言葉を言いなさい
それがけじめだよ」って。
ここでまず泣ける。
結婚相手は、いけ好かないインテリ医者。
招待客も偉い人ばかり。
旦那の顔色を伺ってる蒼井に一抹の不安。
そこへ突然訪れるのが、吉永のおとうと鶴瓶。
大阪で、劇団一座を率いてるという鶴瓶だが何をやっているの
か?
鶴瓶は、かつて酒で失敗して親戚一同から総すかんを食らって
いたのに
どこからか聞きつけてきて蒼井(役名小春)の結婚式に駆けつ
けてきたのだ。
小春の名づけ親であることを理由に・・・
酒癖の悪い鶴瓶に「絶対酒を飲むな!」と小林、吉永が諭すも
、
隙をみて酒を飲んでしまう、鶴瓶。
飲んでしまったら独壇場
上品な招待客の前で、乱痴気騒ぎを起こす鶴瓶
旦那の友達の応援団のエールにまぎれて踊るシーンには
爆笑してしまった。
最後には、「王将」を熱唱し、つまみ出される始末。
旦那の親戚から叱責される結果にw
結婚式が終わって、鶴瓶も大阪へ帰り静かな日々を送る吉永。
しかし蒼井が、婚家より戻ってくる。
やはり、あのインテリ医者とはあわなかったのだ。
吉永が、医者と話しに行くがまったく話しにならない。
結局、蒼井は離婚することに・・
ある夏の暑い日、見知らぬ女が薬局を訪れる。
見るからに自堕落そうな女。
申し訳なさそうに、カバンから書類をだすと、それは
鶴瓶の借用書だった。
その女から、130万円も借りているとの事
吉永は、なけなしの貯金から全額返済するのであった。
そんなことも露知らず、釣瓶が上機嫌に、吉永を訪ねてきた。
吉永が、借用書を見せてなじると、鶴瓶は憤激し縁を切ると宣
言しどこかへ消えてしまう。
平穏な日々がすぎ
蒼井も幼馴染の大工といい仲になって行きます。
そんなとき大阪府警から1本の電話。
釣瓶が、病に倒れ施設に引き取られているとのこと。
あわてて大阪に向かう吉永・・
その施設では身寄りの無い人が肩を寄せ合って
細々と生きているのだ。
管理者の小日向と看護士の石田が、いい味をだしてます。
病にふせる、鶴瓶を見舞う吉永。
初めは拒絶する鶴瓶ですが、やがて姉を受け入れます。
やがて、その日はやってきます。
意識が朦朧とする、鶴瓶。
狭い施設のベッドの横に添い寝する吉永。
息が荒くなる鶴瓶。
とわずがたりに語る吉永。
この弟は、優秀な兄や姉の影にかくれ、子供の頃から一切日の
目を見なかった。
親にさえ邪険にされてきたのだ。
そんな弟を見て、吉永の今は無き夫がいうのよ
娘の名前の名付け親になってほしいって
自分で考えた名前もあったのに、あえて弟に名前をつけさせた
のよ
そうすることで、初めて弟はみんなに認めてもらったのよ・・
東京から車を飛ばして駆けつける蒼井。
鶴瓶の死に目に会うことができました・・
夏の暑い日、いままでと同じような日々が過ぎていきます。
歯医者の森本や自転車屋の笹野が薬局を訪れます・・・
まあこんな感じです。
なかなかいい映画でしたぞ。
これを読んで見たくなったらTUTAYAへGO!
連休最終日、日曜洋画劇場で「おとうと」をやってたので
見てしまいました。
リビングの40型LEDアクオスは、嫁と餓鬼に占領されてる
ので
わしは寝室の台湾製のテレビ14インチで見たのですが
大きさなんか関係ないなあ。
役者がうまいですわ
吉永小百合、蒼井優、鶴瓶、小林稔侍、森本レオ、笹野高史
小日向文世、石田ゆりこ、加藤治子・・・みんな自然体で
生活の一瞬をうまく切り抜いてるよなあ。
鶴瓶は、いつの間にかいい俳優になってしまった。
落語家の癖にww
わしらが子供の頃は、カーリーヘアの落語家
それも落語の出来ない落語家でならしてました。
鶴瓶と新野新がやってた、ぬかるみの世界っていう
深夜ラジオは、当時の若者のアングラバイブルで
2人はカリスマとなってたもんな~
鶴瓶の話は次回においといて
「おとうと」の話なんです
ストーリーは
東京で細々と薬局を営む、吉永小百合。
娘、蒼井と義理の母加藤と3人暮らし。
明日は娘蒼井の結婚式。
結婚式の当日、吉永の兄小林が蒼井にいうのよ
「お母さんにこれまでの感謝の言葉を言いなさい
それがけじめだよ」って。
ここでまず泣ける。
結婚相手は、いけ好かないインテリ医者。
招待客も偉い人ばかり。
旦那の顔色を伺ってる蒼井に一抹の不安。
そこへ突然訪れるのが、吉永のおとうと鶴瓶。
大阪で、劇団一座を率いてるという鶴瓶だが何をやっているの
か?
鶴瓶は、かつて酒で失敗して親戚一同から総すかんを食らって
いたのに
どこからか聞きつけてきて蒼井(役名小春)の結婚式に駆けつ
けてきたのだ。
小春の名づけ親であることを理由に・・・
酒癖の悪い鶴瓶に「絶対酒を飲むな!」と小林、吉永が諭すも
、
隙をみて酒を飲んでしまう、鶴瓶。
飲んでしまったら独壇場
上品な招待客の前で、乱痴気騒ぎを起こす鶴瓶
旦那の友達の応援団のエールにまぎれて踊るシーンには
爆笑してしまった。
最後には、「王将」を熱唱し、つまみ出される始末。
旦那の親戚から叱責される結果にw
結婚式が終わって、鶴瓶も大阪へ帰り静かな日々を送る吉永。
しかし蒼井が、婚家より戻ってくる。
やはり、あのインテリ医者とはあわなかったのだ。
吉永が、医者と話しに行くがまったく話しにならない。
結局、蒼井は離婚することに・・
ある夏の暑い日、見知らぬ女が薬局を訪れる。
見るからに自堕落そうな女。
申し訳なさそうに、カバンから書類をだすと、それは
鶴瓶の借用書だった。
その女から、130万円も借りているとの事
吉永は、なけなしの貯金から全額返済するのであった。
そんなことも露知らず、釣瓶が上機嫌に、吉永を訪ねてきた。
吉永が、借用書を見せてなじると、鶴瓶は憤激し縁を切ると宣
言しどこかへ消えてしまう。
平穏な日々がすぎ
蒼井も幼馴染の大工といい仲になって行きます。
そんなとき大阪府警から1本の電話。
釣瓶が、病に倒れ施設に引き取られているとのこと。
あわてて大阪に向かう吉永・・
その施設では身寄りの無い人が肩を寄せ合って
細々と生きているのだ。
管理者の小日向と看護士の石田が、いい味をだしてます。
病にふせる、鶴瓶を見舞う吉永。
初めは拒絶する鶴瓶ですが、やがて姉を受け入れます。
やがて、その日はやってきます。
意識が朦朧とする、鶴瓶。
狭い施設のベッドの横に添い寝する吉永。
息が荒くなる鶴瓶。
とわずがたりに語る吉永。
この弟は、優秀な兄や姉の影にかくれ、子供の頃から一切日の
目を見なかった。
親にさえ邪険にされてきたのだ。
そんな弟を見て、吉永の今は無き夫がいうのよ
娘の名前の名付け親になってほしいって
自分で考えた名前もあったのに、あえて弟に名前をつけさせた
のよ
そうすることで、初めて弟はみんなに認めてもらったのよ・・
東京から車を飛ばして駆けつける蒼井。
鶴瓶の死に目に会うことができました・・
夏の暑い日、いままでと同じような日々が過ぎていきます。
歯医者の森本や自転車屋の笹野が薬局を訪れます・・・
まあこんな感じです。
なかなかいい映画でしたぞ。
これを読んで見たくなったらTUTAYAへGO!
ほこたて
昨日のほこたても面白かったですね
どんなものでも吹き飛ばす扇風機対絶対に壊れない傘の対決。
扇風機は、映画の撮影用に使われるもので
スポーツカーのエンジンを使った風速40mまで出せる巨大扇
風機。
NKL社製のその名もハリケーン。
対する傘は、ニュージーランドの傘開発企業が開発した強靭な
傘「ブラントアンブレラ」
国際試合です。
パフォーマンスタイムでは、巨大扇風機は路上に置いた看板を
吹き飛ばし
民家の屋根までめくってましたねw
傘の方は、オークランド大学を出た工学博士が設計した強靭な
システムを顕示。
オープンカーに乗って傘をさし、時速70kmで疾走してもび
くともしませんでした。
さて、対決です。
ニュージーランドから傘を持ってやってきました。
お決まりの名刺交換です。
外人は名刺交換したことが無いのか?
なにかぎこちないぞww
名刺交換ちゅうたら、両手で持って
相手の名刺より下に出すのが基本やろw
そんなことどうでもいいんです
勝負の行方を占う、コメンテーター先生。
8連敗中の先生が、傘が勝つと。もう一人の美人工学博士が扇
風機が勝つと予想。
さあ勝負が始まります。
安全のためヘルメットをかぶる外人。傘を開きます。
扇風機のスイッチが入る。
2mの巨大な羽根が回り風速が上がって行きます。
雨の想定で、水がまかれます。
耐える傘。
どんどん近づく扇風機・・
やがて、至近距離に達し風速は40m!!
傘がしなってます!
耐えることが出来るのか?
結果!
傘の骨が折れて、生地が破れました・・・
扇風機の勝ちです。
しかし、よく耐えたぞ
あの傘は絶対売れるわ!
しかし8連敗の先生、9連敗ですww
確率的に
2の9乗分の1ですか?
ある意味すごいなあ。
昨日のほこたても面白かったですね
どんなものでも吹き飛ばす扇風機対絶対に壊れない傘の対決。
扇風機は、映画の撮影用に使われるもので
スポーツカーのエンジンを使った風速40mまで出せる巨大扇
風機。
NKL社製のその名もハリケーン。
対する傘は、ニュージーランドの傘開発企業が開発した強靭な
傘「ブラントアンブレラ」
国際試合です。
パフォーマンスタイムでは、巨大扇風機は路上に置いた看板を
吹き飛ばし
民家の屋根までめくってましたねw
傘の方は、オークランド大学を出た工学博士が設計した強靭な
システムを顕示。
オープンカーに乗って傘をさし、時速70kmで疾走してもび
くともしませんでした。
さて、対決です。
ニュージーランドから傘を持ってやってきました。
お決まりの名刺交換です。
外人は名刺交換したことが無いのか?
なにかぎこちないぞww
名刺交換ちゅうたら、両手で持って
相手の名刺より下に出すのが基本やろw
そんなことどうでもいいんです
勝負の行方を占う、コメンテーター先生。
8連敗中の先生が、傘が勝つと。もう一人の美人工学博士が扇
風機が勝つと予想。
さあ勝負が始まります。
安全のためヘルメットをかぶる外人。傘を開きます。
扇風機のスイッチが入る。
2mの巨大な羽根が回り風速が上がって行きます。
雨の想定で、水がまかれます。
耐える傘。
どんどん近づく扇風機・・
やがて、至近距離に達し風速は40m!!
傘がしなってます!
耐えることが出来るのか?
結果!
傘の骨が折れて、生地が破れました・・・
扇風機の勝ちです。
しかし、よく耐えたぞ
あの傘は絶対売れるわ!
しかし8連敗の先生、9連敗ですww
確率的に
2の9乗分の1ですか?
ある意味すごいなあ。