>
>
>ほこたて
>絶対曲がらないスプーン対ユリ・ゲラー
>
>本来のほこたてとちょっと方向性の違う対決だなあw
>ユリゲラーってみんな知ってるのかな?
>
>こんな胡散臭い人間との対決に意味があるのか?
>
>時は遡り1970年代前半
>わしが小学生の高学年くらいの時でした
>世の中は超能力ブーム。
>その火付け役が、ユリ・ゲラーでした。
>スプーンを擦っただけで曲げてしまうという「芸」
>で一躍有名にw
>日本にも来日して、生放送のスペシャル番組をやってたぞ
>そのときに、テレビ画面の向こうから
>「お宅で動かなくなった時計をテレビの前にもってこい」
>「超能力で動かしてやる!」といってたのを覚えてますわ。
>全国のご家庭から「時計が動いた!」とかいう連絡がきてました。
>
>当時の識者連中は、「壊れた時計でも奥から引っ張り出してきた
>衝撃で一瞬動くわ」とか揶揄されてましたけど、
>世の中の善良なる人々は、ユリゲラーの超能力を信じてたのです。
>わしは、人一倍猜疑心が強い人間なので
>あんな、まやかしは信じませんw
>
>それはさておいて
>当時、ユリゲラーの真似をして日本版の超能力者清田君だったか
>が、テレビに出てもてはやされてましたが
>あるスペシャル番組で隠し撮りされて、いんちきがばれたっていう
>なんとも情けない事件もあったなあ。
>
>あとでその事件が漫画になってねえ
>清田君いわく「テレビのプレッシャーにまけて超能力が効かず
>いんちきをしてしまった。あのときだけだ」とかいう話でしたなあ
>恥の上塗りだったなあ
>
>そんなことはどうでもいいんです
>まあスプーンを曲げることの出来る超能力者
>その超能力になんの意味があるのかは知りませんがw
>対するのは、新潟県燕市でスプーンなど食器の製造をしている
>山崎金属工業が作った、絶対曲がらないスプーン「コブラ」
>
>山崎金属工業は、すばらしいセンスと技術をもっていて
>かのノーベル賞授賞式の晩餐会で使われる食器を
>提供している会社なんですって。
>恐るべし、日本の技術。
>そんな企業が作ったスプーン、力ずくで曲げようとしても
>ぜんぜんまがりませんでした。
>パワーショベルの先につけて土を掘っても曲がりませんw
>
>
>そんな、超1流の企業となんで胡散臭いいんちき野郎との対決なのか?
>テレビ的に面白いのか?
>
>いざ対決なのだが
>ルールは、時間無制限でユリゲラーがスプーンをこねくり回し
>少しでも曲がったと思ったときに
>3D解像機をつかって検査して、曲がりがあればユリゲラーの勝ち
>変化無ければコブラの勝ちです。
>
>ユリゲラーのいんちき野郎、コブラを手にとって
>偉そうなことを言ってたわ
>しばらく、擦ったり念を飛ばしたりやってましたが
>あんがいあっさり、3D解像機へ。
>
>3D解像機で解像した結果・・
>そんなもん曲がるわけ無いってw
>
>いんちきユリゲラーの言い草が
>「これはユリゲラーが曲げることの出来なかった唯一のスプーンだ」だって
>
>世の中恥を知らないって強いことだなあって
>感心したわ。
>
>ほこたて
>絶対曲がらないスプーン対ユリ・ゲラー
>
>本来のほこたてとちょっと方向性の違う対決だなあw
>ユリゲラーってみんな知ってるのかな?
>
>こんな胡散臭い人間との対決に意味があるのか?
>
>時は遡り1970年代前半
>わしが小学生の高学年くらいの時でした
>世の中は超能力ブーム。
>その火付け役が、ユリ・ゲラーでした。
>スプーンを擦っただけで曲げてしまうという「芸」
>で一躍有名にw
>日本にも来日して、生放送のスペシャル番組をやってたぞ
>そのときに、テレビ画面の向こうから
>「お宅で動かなくなった時計をテレビの前にもってこい」
>「超能力で動かしてやる!」といってたのを覚えてますわ。
>全国のご家庭から「時計が動いた!」とかいう連絡がきてました。
>
>当時の識者連中は、「壊れた時計でも奥から引っ張り出してきた
>衝撃で一瞬動くわ」とか揶揄されてましたけど、
>世の中の善良なる人々は、ユリゲラーの超能力を信じてたのです。
>わしは、人一倍猜疑心が強い人間なので
>あんな、まやかしは信じませんw
>
>それはさておいて
>当時、ユリゲラーの真似をして日本版の超能力者清田君だったか
>が、テレビに出てもてはやされてましたが
>あるスペシャル番組で隠し撮りされて、いんちきがばれたっていう
>なんとも情けない事件もあったなあ。
>
>あとでその事件が漫画になってねえ
>清田君いわく「テレビのプレッシャーにまけて超能力が効かず
>いんちきをしてしまった。あのときだけだ」とかいう話でしたなあ
>恥の上塗りだったなあ
>
>そんなことはどうでもいいんです
>まあスプーンを曲げることの出来る超能力者
>その超能力になんの意味があるのかは知りませんがw
>対するのは、新潟県燕市でスプーンなど食器の製造をしている
>山崎金属工業が作った、絶対曲がらないスプーン「コブラ」
>
>山崎金属工業は、すばらしいセンスと技術をもっていて
>かのノーベル賞授賞式の晩餐会で使われる食器を
>提供している会社なんですって。
>恐るべし、日本の技術。
>そんな企業が作ったスプーン、力ずくで曲げようとしても
>ぜんぜんまがりませんでした。
>パワーショベルの先につけて土を掘っても曲がりませんw
>
>
>そんな、超1流の企業となんで胡散臭いいんちき野郎との対決なのか?
>テレビ的に面白いのか?
>
>いざ対決なのだが
>ルールは、時間無制限でユリゲラーがスプーンをこねくり回し
>少しでも曲がったと思ったときに
>3D解像機をつかって検査して、曲がりがあればユリゲラーの勝ち
>変化無ければコブラの勝ちです。
>
>ユリゲラーのいんちき野郎、コブラを手にとって
>偉そうなことを言ってたわ
>しばらく、擦ったり念を飛ばしたりやってましたが
>あんがいあっさり、3D解像機へ。
>
>3D解像機で解像した結果・・
>そんなもん曲がるわけ無いってw
>
>いんちきユリゲラーの言い草が
>「これはユリゲラーが曲げることの出来なかった唯一のスプーンだ」だって
>
>世の中恥を知らないって強いことだなあって
>感心したわ。