>ビッグウェンズデー
>
> 先日、ソウル・サーファーを見て1つの映画を思い出しました。
>ビッグウエンズデー1978年の作品です
>1978年といえば高校生
>多感な時期に見た作品で感慨もひとしおです。
>
>ストーリー
>ベトナム戦争前夜1960年代初め
>カリフォルニアでは鳴らした
>マット、ジャック、リロイの3人組。
>酒と女に溺れてもボードを持てば見違えるその雄姿は
>若人たちの羨望の的でした
>3人は水曜日に訪れるという伝説の大波ビッグウエンズデーに
>挑戦することを夢に見てました。
>
>しかし時代は進みベトナム戦争がはじまり
>世間は、きな臭くなってきて
>やがて3人にも徴収礼状が届きます。
>
>いい加減なリロイとマットは徴兵を逃れるために
>さまざまな手を打ち徴兵を拒否。
>しかし嫌々でも徴兵される仲間もいます。
>まじめなジャックは正々堂々検査を受けベトナムへ旅立ちます。
>
>
>やがて時は過ぎ
>嫌々戦地に赴いた仲間の一人はベトナムで戦死し
>リロイは家庭におさまり
>マットは過去の栄光に引きずられたまま悶々とした日々を送っていました。
>
>ベトナムから戻ったジャック。
>かつての恋人サリーは別の男性と家庭を持っていました。
>失意のジャック・・
>いったいこの戦争はなんだったのか?
>会うことの無い3人。3人の青春は終わったのか?
>
>ある日、悶々としたままの気持ちを抱えたマットが
>サーフショップを訪れます。
>サーフショップの伝説の親父がロングボードを作りながら、
>「伝説のあれが来る」といい、そのロングボードを
>マットに託します。
>
>そして翌日それはやってきました。
>壁のような大波。
>立ち向かうサーファーはことごとく跳ね返されてます。
>沿岸警備隊は、海に入るな!と警告を発しています。
>
>海岸の入り口から砂浜に、ロングボードを掲げたマットが下りてきます
>入り口には、リロイとジャックが待っていました。
>
>
>無言で海岸を歩く3人
>その雄姿はかつてのヒーローの復活をみているようです。
>そして、魔のビッグウェンズデーに向かう3人・・
>
>とまあこんな話。
>1978年、35年前の作品
>高校の時に見たので記憶は薄れてますが
>感動したことは覚えています。
>ラストの3人がそろって海岸を歩くシーンは
>本当に格好よかった。
>その頃はベトナム戦争の意味とか
>徴兵制の意味なんか半分もわかってなかったので
>今もう一度見たら、また違った感想を持つかも知れません。
>
>もともと海が好きだったけど
>この映画のせいでしょうか、大きな波をみると
>心が騒ぐのです。
>静岡に住んでいたとき
>台風が来るたび海岸に波を見に行ったことを思い出しました。
>あの巨大なうねりには私の心の奥底に訴えかけてくるものがあるのです。
>
>死ぬまでに静岡の台風で見る灰色のうねりではなく
>カリフォルニアやハワイでの真っ青なうねりが見てみたい。
>
>
>
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> 先日、ソウル・サーファーを見て1つの映画を思い出しました。
>ビッグウエンズデー1978年の作品です
>1978年といえば高校生
>多感な時期に見た作品で感慨もひとしおです。
>
>ストーリー
>ベトナム戦争前夜1960年代初め
>カリフォルニアでは鳴らした
>マット、ジャック、リロイの3人組。
>酒と女に溺れてもボードを持てば見違えるその雄姿は
>若人たちの羨望の的でした
>3人は水曜日に訪れるという伝説の大波ビッグウエンズデーに
>挑戦することを夢に見てました。
>
>しかし時代は進みベトナム戦争がはじまり
>世間は、きな臭くなってきて
>やがて3人にも徴収礼状が届きます。
>
>いい加減なリロイとマットは徴兵を逃れるために
>さまざまな手を打ち徴兵を拒否。
>しかし嫌々でも徴兵される仲間もいます。
>まじめなジャックは正々堂々検査を受けベトナムへ旅立ちます。
>
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>やがて時は過ぎ
>嫌々戦地に赴いた仲間の一人はベトナムで戦死し
>リロイは家庭におさまり
>マットは過去の栄光に引きずられたまま悶々とした日々を送っていました。
>
>ベトナムから戻ったジャック。
>かつての恋人サリーは別の男性と家庭を持っていました。
>失意のジャック・・
>いったいこの戦争はなんだったのか?
>会うことの無い3人。3人の青春は終わったのか?
>
>ある日、悶々としたままの気持ちを抱えたマットが
>サーフショップを訪れます。
>サーフショップの伝説の親父がロングボードを作りながら、
>「伝説のあれが来る」といい、そのロングボードを
>マットに託します。
>
>そして翌日それはやってきました。
>壁のような大波。
>立ち向かうサーファーはことごとく跳ね返されてます。
>沿岸警備隊は、海に入るな!と警告を発しています。
>
>海岸の入り口から砂浜に、ロングボードを掲げたマットが下りてきます
>入り口には、リロイとジャックが待っていました。
>
>
>無言で海岸を歩く3人
>その雄姿はかつてのヒーローの復活をみているようです。
>そして、魔のビッグウェンズデーに向かう3人・・
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>とまあこんな話。
>1978年、35年前の作品
>高校の時に見たので記憶は薄れてますが
>感動したことは覚えています。
>ラストの3人がそろって海岸を歩くシーンは
>本当に格好よかった。
>その頃はベトナム戦争の意味とか
>徴兵制の意味なんか半分もわかってなかったので
>今もう一度見たら、また違った感想を持つかも知れません。
>
>もともと海が好きだったけど
>この映画のせいでしょうか、大きな波をみると
>心が騒ぐのです。
>静岡に住んでいたとき
>台風が来るたび海岸に波を見に行ったことを思い出しました。
>あの巨大なうねりには私の心の奥底に訴えかけてくるものがあるのです。
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>死ぬまでに静岡の台風で見る灰色のうねりではなく
>カリフォルニアやハワイでの真っ青なうねりが見てみたい。
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