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>ソウル・サーファー
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>ストーリー
>実話を基にした映画です
>ハワイの美しい風景の中、両親兄弟ともサーファーの一家が
>海と共に生活しています。
>末っ子のベサニーもプロサーファーを目指し
>親友のアラナと共に日夜練習に励んでいました。
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>大会でも良い成績を残し、スポンサーもついて
>プロとしてやっていけるという自信に満ちたベサニーとアラナ
>そんなベサニーに突然不幸が訪れます。
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>アラナとアラナのお父さんとサーフィンに興じていたベサニーに忍び寄る
>黒い影。
>一瞬の出来事でした
>左腕を鮫に持っていかれたベサニー・・
>しかし、気丈なベサニーはハンディーを乗り越え
>再びボードに乗ります
>しかし、かつてのようには行かない
>落ち込むベサニー
>神は、生活のすべてであったサーフィンを私から奪うのか?
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>とまあこんな感じ
>ここから先はネタばれ注意
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>ハワイのすばらしい風景
>バックに流れるハワイアン
>透き通り青く輝く海
>そそりたつ波
>ひとつひとつの場面がすばらしく美しい。
>ハワイはこの世の楽園ですね。
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>そんないい環境の中、優しい家族
>親友やライバルにも恵まれ
>順風満帆な人生を送っていたベサニー
>しかし思わぬ事故が・・
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>父は、ベサニーにはサーフィンしかない
>サーフィンを続けることが彼女のためではないのか?
>母は、人生はサーフィンだけではない
>なにかサーフィン以外のことも出来るようにしなければ・・
>家族の中でも葛藤がおきます・・
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>なぜ神は私にこんな試練を与えるのか?
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>父は言います
>鮫はお前の腕はうばったが
>お前の命は奪わなかった。
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>宣教師のサラは答えます
>試練の後にはもっとすばらしいものが用意されているのですよ。
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>失意のベサニーは
>津波の被害にあったタイ、プーケットへボランティアに行きます
>そこで、被害にあった人の惨状をしり
>同情の涙を流します。
>サラは言います。その同情の涙を流すことは恥ずかしいことではない
>ベサニーは同情と応援が同じものと身を持って理解します。
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>ハワイに戻ったベサニーは
>奮起しチャレンジします。
>猛練習を積みハンディーを乗り越えます。
>それは多分想像を絶する苦しみだとおもいます。
>それを支える家族の愛
>そして、全国大会の前日
>ハンディーを背負う娘に父が言います。
>みんなと同じに動いては体力を消耗するばかりで不利
>第六感(シックスセンス)で波を読むのだと・・
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>試合がはじまりました
>制限時間は10分。
>はたしてベラニーは・・・
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>話の筋がわかてってるだけに
>何時鮫に襲われるシーンがくるのか?
>前半は気が気でなかったです。
>事故にあってからは
>彼女を包みこむ周りの人々の深い愛情に涙し
>努力する姿に涙し
>ハンカチが濡れて濡れて・・
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>最後の試合の時は涙が枯れちゃって
>妙に冷めちゃってた自分が情けない。
>って思ってたら、エンドロールで流れる
>実際のビデオ映像を見てるうちに
>涙腺崩壊
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>ハンカチ握り締めて映画館へGO!