>
>先日7月3日所用で米子に行ってたのですが
>梅雨前線の活動が活発で
>北九州が大雨で荒れていた日でしたなあ
>岡山から出雲行きの特急やくもに乗ってたのですが
>行きはよいよい帰りは怖い
>
>米子発15時27分の岡山行きに乗ろうとしたのですが
>なにやらアナウンスが・・
>「大雨の影響で備中高梁近辺で線路が陥没しましたので復旧作業中
>15時、16時の特急やくも上下線は運休いたします」
>とのメッセージ・・・・
>
>緑の窓口で恰幅のいい紳士が
>JRの女の子に文句言ってます。
>2時間も遅れたら、新横浜につくのは何時になるんだ!?って
>女の子に文句言ってもねえw
>復旧するかもどうかもわからんのに
>そんなことわかるわけないやんw
>馬鹿ですな。
>
>
>それでちょっと思い出したエピソード
>
>
>ある旅客機に乗客が乗り込み、
>しばらくしても出発しようとしなかった。
>1時間もした頃、機内アナウンスが流れた。
>「こちらは機長で本機はエンジンにトラブルが見つかりましたので、
>離陸は中止いたします」
>それを聞いた乗客は、
>散々待たされたイライラもあり、口々に「ふざけるな!」と叫んだ。
>
>やがて再び機内アナウンスがあった。
>「じゃあ、飛びます」
>機内は大パニックになった
>
>もうひとつおまけ
>
>アメリカの話
>飛行機による郵便輸送が始まったばかりの頃
>旅客機よりも郵便航空機の方が墜落事故の割合が高すぎることに
>パイロットたちが抗議。
>「我々は、航空便管理者の悪天候を無視した飛行命令のため、
>危険に直面させられている」と、
>米国航空郵政省に申し入れをした。
>米国航空便郵政省は、安全な天候を規定した新たな法規を制定…しなかった。
>しかし単純明快な命令を出した。
>
>「パイロットが要求した場合、航空便管理者はコクピットに同乗しなくてはならない」
>
>この後、墜落件数は一気に下がった。
>
>アメリカらしい話だろう
>ワイルドだぜぇ(すぎちゃん風にどぞ・・もう古くなってきた?)
>
>
>結局、復旧作業は無事完了し
>17時27分発の特急やくもで岡山まで戻ってこれました。
>
>途中、デッキで会社に携帯で遅れた経緯を報告してました
>
>「2本も運休して2時間待ちだぜ~ほんと参ったぜ~」とか
>すぎちゃんのマネをして話してたら
>電話が終わったあと、デッキで同じように話してた
>妙齢のご婦人に話しかけられました
>年のころなら40台前半
>ちょっと白系ロシアのはいった色白の美人。
>
>「この電車、遅れてたんですか?」
>
>「そうですね、遅れてたっちゅうか2本ほど運休してましたよ」
>
>「どうして?」
>
>「線路が陥没してたそうですよ」
>
>「まあ!こわい!」
>
>「そうですねえww」
>
>「でも私、知らずにこの電車乗っちゃったんですけど
>運がよかったんですね~」
>
>
>だって。
>
>あんまり可愛いので脳内で全裸にひん剥いてやりました。
>ワイルドだろう