アメィジング・スパイダーマン
ストーリー
父と母が失踪して以来、伯父夫婦であるベン(マーティン・シーン)と メイ(サリー・フィールド)に育てられてきた高校生のピーター・パーカー (アンドリュー・ガーフィールド)。
彼は、ニューヨーク市警警部キャプテンの娘で、同級生のグウェン(エマ・ストーン)を密かに慕っていた。
そんなある日、ピーターは自宅で父親の残していった鞄を見つける。中には、コナーズ博士と父の関わりを記したメモが入っていた。
父のことを知ろうと、ピーターはオズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士を訪ねるが、そこで遺伝子操作の実験中の蜘蛛に噛まれてしまう。
そしてピーターは、異常な力を身に付けたことに気づくのだが・・
とまあこんなかんじ
ここから先は、ネタばれ注意
前作までのスパイダーマンから
何が変わったのか?
監督、配役が一新
主役もヒロインも前作までとくらべ
美男美女になりましたね~w
特にエマ・ストーンは可愛いし綺麗ですぞ~!!
でも、バットマンシリーズが
ダークナイトでシリアスな別次元の作品に脱皮したのに比べ
スパイダーマンは、相変わらずの
コミック路線を踏襲しちゃいました。
変わったのは、配役をかえて3Dにしたってところでしょうか?
前シリーズは、
ヒロインが不細工なくせに何を考えているかわからず、ヒーローもオカマみたいな軟弱野郎でキャスティングが
酷いなぁ…って思ってました。
ストーリーも男女関係がドロドロでなんだか違和感満載だったのですが
今回は、爽やかな学園ものという
感じが全面にでていて、私には好感触ですぞ~。
父母の失踪の理由など謎解きが
されてませんし
次回作への伏線も仕込み済み。
新しいスパイダーマン!
楽しみです。
最後に、本編終了後直ぐに席を
たたないようにね
次回作への伏線がワンカット
残ってますぞ~