毎日、お尻の穴舐められると気持ちイイ!とか書いてると
人格を疑われそうなので
たまにはまじめなことも書くのだ
物価目標2%上昇と各新聞1面を飾っておりますなあ
今日(23日)の日経にももちろん詳しく書いてあるのですが
デフレ気分が蔓延している世間一般市民には
まったく耳になじんできませんね。
話はすこし飛びますが
私の風俗友達が、今年定年で会社を去るのですが
昨日、年金機構にいって自分がいくら年金をもらえるのか
聞いてきました。
ちなみにこの友達、キョヌウ好きで
前立腺肥大なんですよねえ
しってます?
前立腺肥大には、セックスが有効な治療法らしいですね
射精回数の多いほうが前立腺がんのリスクは低いそうです
これマジ。
なもんで、おっさん治療と称して
「治療しに行くんだけど、つきあわない?」とかいうんだもんなぁ
治療なら付き合わざるをえないもんな・・嫌だけど・・
そんなことはどうでもいいんです
こないだ一緒にいった時、
おっさんが指名したホテトル嬢が星4つ(4千円UP)
にもかかわらず、貧乳だったとおかんむりになってたもんなぁ
そんなことはどうでもいい。
その御仁の話によると
もらえる年金が、61歳でもらうと月13万
65歳まで我慢すると16万とかいう話。
これでは、もう風俗に行けんぞ!とお怒りでした。
ということで、何がいいたいのか
そもそも物価ってなんなのって話なんすけど
物価とは概ね消費者物価指数を指すということらしいですな
「日本銀行が政策変更の判断材料に消費者物価指数(生鮮食品を除く総合)の前年比の動きを使う」と
したためです。
じゃあ消費者物価指数ってなに?
「家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもの」
ですと。
簡単にいうと、600品目の商品・サービスの小売価格など物価変動を数値化したもんでしょ。
そんな難しいことはどうでもいいんですけど
さっきの風俗友達の話にもどるんですけど
会社を辞めても健康保険には加入せざるをえないんです
国民健康保険と会社の健康保険組合に任意継続加入する方法があるのですが
前年の年収に比例して保険料がきまるので
結構な保険料がかかるらしいですな
月3万円くらいかかるそうです。
壮年期にかった住宅ローンもまだまだ残ってるし・・
そうやって考えると
老後って言うのは恐ろしいですね
少々の退職金をもらっても、追いつきませんね。
金の切れ目が縁のきれめですわ。
とか考えると、60歳で隠居というわけにも行かず
金の腐心をしなくてはいけない
必然、貯蓄性向が高まるとおもうんですよね
貯蓄するには、入りをふやすか出るのを減らすかしかないのです
入りを増やすのは・・このデフレ環境下なかなか厳しいですね
だからデフレ脱却を目指しているのでしょうけど
消費者は、出るほうを押さえるしかないのです。
まさにデフレスパイラル
日経新聞開いてますが
左のページに大きく「首相執念・折れた日銀」と物価目標
2%上昇の記事が踊ってますが
右のページには
日本マクドナルドのプライスウォーズと銘打ち
100円マックに飽きた消費者を呼び戻すため
60秒作戦で無料ハンバーグを配る販促にでる!との記事
その上には
音楽配信月額980円で聞き放題!
2枚舌ではないけど
物価上昇を目標にと声だかに言いつつ、
実際は「只ほど安いものは無い・安けりゃ安いほうがいいにきまってる」という
消費者の貧乏根性に付け込む、企業サイドの思惑は変わらないのだ
言葉だけで物価上昇って言っても
消費者の財布の紐は、固くなる一方なのだ
友達曰く
前立腺の治療費は医療控除にならなんのか?
せめてそれくらいはお願いしたい。
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