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ローン・レンジャーみにいきました
アニメじゃないデイズニーの作品って好きなんですよねえ
さてストーリーから
時は1933年、西部開拓時代を展示する小屋で、「ローン・レンジャー」の格好をした少年が
「気高き野蛮人」年老いたトントと出会うところから始まります。
この老インディアンが、少年に昔話として語る形で話が進みます
生意気少年がツッコミを入れるところが面白いです。
遡り、1869年、大陸横断鉄道の開通工事が進む西部開拓時代。
大悪党ブッチが処刑のため列車で移送されていました。
同じ車両に先住民コマンチ族のトントもつかまってます。
ブッチの手下が列車を襲撃しブッチを奪還しようとします。
その列車に偶然乗り合わせていたのが地方検事ジョン。
ジョンは、法律がすべての堅物。法律以外は信じません。
ブッチの手下との活劇に巻き込まれるジョンとトット。
しかしブッチらは逃亡。
ジョンはトットを拘束します。
味方でも法は守るのですw
町につくと。ジョンの兄・ダンは、名高いテキサス・レンジャー。
ダンの妻は、かつてジョンと愛し合ってた仲なんだよなあ。
ブッチを追うため、ジョンをレンジャーに任命しますが、
仲間の裏切りにより待ち伏せに遭いレンジャーは全滅、ダンはブッチに惨殺されてしまいます。
またその殺し方が残忍でねwディズニーらしからぬw
飄々と牢を逃げ出したトントは、ジョンたちの後を追いかけます
そして、ジョンたちの死体を発見し、埋葬しようとします。
しかし、インディアンたちに「魂を導く白馬」と信じられている白馬が
ジョンの足元に立ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/4d/5a4103382d10cdd301c7147be25906fa.jpg)
トントは、白馬の教えに従い、その神秘の力によりジョンを死の淵から生還させます
生き返った、ジョンは仮面をつけ、ローンレンジャーとしてトントと共に
ブッチを追いかけます。
実はかつて昔トントは、ブッチにだまされ安物の懐中時計と引き換えに銀鉱山の場所を教えてしまい、
その結果、一族がブッチたちに全滅させられてしまうのです。
その仕返しのためにブッチを追うトント。
目の前で兄を惨殺されたジョンももちろん復讐心を持つが、それは法の裁きを与えることでした。
しかし、トントは「マスク」をつけるようにジョンに言います
「マスク」をつけることは素顔を隠し、法のしばりにとらわれない
アウトローを勧めるのです。
悩む、ジョン。
しかし、かつての恋人ダンの妻や子がブッチに拉致されて
ジョンの気持ちが変わってきます。
そして、ブッチの後ろには黒幕が・・
トントとジョンは、その黒幕に迫ります!
とまあこんな感じ
長いですわw160分越えてますね
ちょっと途中だれますね。眠気が襲ってきますw
脳天気な西部劇かとおもったら、マイノリティー、インディアンたち
が白人たちに無法に蹂躪された事実を
けっこう辛らつに描いてます。
列車を使った活劇は、一見の価値ありですぞ!
難を1つ言えば、売春宿の女主人、 ヘレナ・ボナム=カーター
の扱いが物足りないですね。
次回作に期待。
エンドロール前に立つんじゃないよ
映画は最後まで見るべしw
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