ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

GODZILLA(ゴジラ)いいすね~

2014-08-05 05:10:46 | 映画
ゴジラ見てきました


ゴジラといえば、わしら1960年代生まれと共に生きて来たといっても

過言ではないですね

初めて劇場で見たのは、ゴジラ対へドラ!!

へドラ怖かったw

テレビで、ゴジラ対モスラを観て

ザ.ピーナッツの「モスラーやッモスラー♪」が脳裏にはりついて

今でも取れないですぞw

そんなゴジラがハリウッドでリメイク!

期待しますぞー


まずストーリーから

1999年、日本人研究者の芹沢博士(渡辺)はフィリピンの鉱山で

謎の巨大古代生物の痕跡を発見する。

同じ頃、日本の原子力発電所で妙な地震により大事故が発生。

原発で働いていたジョー・ブロディは最愛の妻サンドラを失ってしまう。

15年後、ジョーの息子フォードは、父が立ち入り禁止になっていた原発跡地に

不法侵入し警察に逮捕されたという知らせを受けて、身柄を引き受けに向かう。

ジョーは、事故の原因になった妙な地震の原因を探っていたのだ

警察に捕まったジョーと息子のフォードは、原発事故跡地の研究施設につれてこられる

そこでは、芹沢博士が巨大な蛹のような妙な物体の研究をしているのだった

ジョーは、15年前の地震のデーターをもっており、芹沢博士はそれを目にします。

すると突然その蛹から15年前と同じ波長の地震波が発せられてるのに、

芹沢博士が気がつきます。

その瞬間、蛹から電磁波が発せられ中から巨大な怪獣が現れました!

怪獣は、羽ばたきハワイへむかいます。ハワイに何があるのか?



ここから先はネタばれ注意

ここまでゴジラでてきませんww



怪獣は、放射能を餌にしているので

餌(放射能)につられて、ハワイで暴れてからアメリカの西海岸へ向います

怪獣の蛹は、もう1匹いて羽化してアメリカの核廃棄物処理場から西海岸へ向かいます

西海岸の原発近くに、集まってきて卵を産む怪獣のアベック

逃げ惑う人間。

怪獣に立ち向かう米軍・・勝てるのか?

すると、深海から颯爽と現れたのが我らがゴジラ!!

ゴジラは、怪獣に向かい突き進みます!

とまあこんな感じ



CMとか事前情報では、人間対ゴジラの構図でしたよね

実は、ゴジラは人間の味方だったのですね

これは、製作者側の思惑があるのでしょうか

まあどうでもいいんですけど


最初見た感じ、フィリピンのシーンなんか

チープな感じで40年前に見たゴジラ対モスラから

なんもかわっとらん・・

原発事故跡地での芹沢博士もなんの研究してるか、いみわからんし・・

なんだかねえ

画面が暗いんだよな・・


主役の海兵隊フォードの家族愛を横軸に描いてありますが

これも安っぽいなあ・・

ハワイの場面なんてとってつけたよう

つまんねー


って思ってましたら


ゴジラが出てきてからは、雰囲気が一転しました。

ドログバが出てきたコートジボアール並みの変化ですよ


さすがゴジラ!!

存在感が違うわ

格好いい!

重量感のあるフォルム!!

リアルな質感!!!!!!

なんちゅっても、あの雄たけび!!!

すごい!!

ゴジラの動きを見るだけで、ストーリーなんかどうでもいいや

ってなりますね

ラスト、海へ帰るゴジラの背中がかっちょいい!

続編に期待なのだ。


できれば相手怪獣のデザインは、円谷プロにおねがいしたい


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東宝


コメント (2)
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