ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

おじさんの告別式にいったのだ

2015-03-26 05:05:23 | どうでもいい話

告別式、朝10時からなんですけど

写真を撮るから9時に来いとかわけのわからんことをいわれて

朝、7時半に神戸をでました

10時からの告別式は、11時には滞りなく終わりました

最後のお別れをしてから

霊柩車に棺をのせ

焼き場に向かいます

焼き上がりの予定が14時半ってことで

いったん式場へもどって、昼食

また、見栄っ張りのいとこが

フルコースの懐石料理を用意してました

べつにいいのに

こんなことされても、わしの親父の式の時には

水も出さんぞって思いました

そんなことはどうでもいいんですけど

焼き上がったお骨を拾う「骨上げ」ってのをやるんですけど

こんなのやるの、30年以上前おばあちゃんが死んで依頼ですから

ほぼ人生初めて

いろんな、しきたりがあるんだ・・しらなかった

以下転載

骨あげ


火葬場では火葬炉に棺を安置したあと、読経、焼香をします。

点火したあと火葬には約一時間半ほどかかりますので、

遺族の方は控え室で待ちます。

時間になりましたら、再び炉の方に戻って、

遺族の方々による「収骨」あるいは「骨あげ」を行ないます。

収骨には竹ばしを用い、

二人一組になって一片ずつはさんで骨壷に納め一度拾ったら次の人に渡します。

この儀式を「はしわたし」といい、

亡き人をこの世からあの世に送り届けるという意味が込められています。

骨あげの順序

骨あげ(収骨)は火葬場係員の指示によって行います。

地域によって手順は異なりますが、一般的に遺骨ははじめに歯を拾い、

そのあとは足から順に拾って腕、腰、背、肋骨へと順に拾って

最後に頭部を骨壷に入れるようにします。

なお喉仏の骨は最後に故人と最も縁の深い二人が拾います。

骨あげがすんだら、遺骨を納めた骨壷を白布の箱に納め、

喪主が抱いて帰ります。

分骨が必要な場合は、あらかじめその数を係員に申し出る必要があります。

御骨箸

火葬場で遺体を火葬してお骨を拾う時、

竹の箸と木の箸を一本ずつ長さの違う箸を組み合わせた「御骨箸」で収骨します。

なぜ竹の箸と木の箸を一本ずつなのか?

地域によって説はあるようですが、

「食べ物の箸と間違えないように」とか

「死があまり突然で準備がなく、その辺りに落ちていた木々で収骨した」とか

「葬儀という日常でおこってほしくないこと(通常でないこと・ふだんでは考えられないこと)が

起きた」とか、様々なようです。

古い文献では「一木一草ことごとく仏性あり。

よって木と竹の箸により骨を拾うなり」とあります。

転載ここまで



しらんかった・・

竹の箸と木の箸があって、それを1本ずつもってはさむんですって

普段の生活でやったら縁起悪いっていう話ですね

箸から箸へつまんでわたすのも縁起悪いと怒られるのも

これからきてるのですね

なるほどです

半世紀も生きてるのにしらんことが多すぎます

骨上げがおわると、

式場へもどり、初七日を同時に行いました

結局終わったのは3時過ぎでしたね

つかれました。

故人のご冥福を祈るのだ

コメント (6)
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