恵那峡麻雀ツアー
12時半に宿について
風呂はいって、速攻で麻雀開始
当麻雀ツアーのシステムですが、賞金制です
みんなから5000円の会費を集め
このツアーの最終成績上位者から
1位 10000円
2位 7000円
3位 3000円
4位 0円
とこうなっております
これは、◎け麻雀ではありません。あしからず
そういえば昔、入社したての時の話
春夏の◎◎野球シーズンになると
紙が回ってきて、優勝校、準優勝校をあてるゲームが流行りました
1000円拠出だったけど
参加者が多かったので
当たればでかかった
俗に言うトトカルチョですね
今は、社内でそんなことやると、コンプライアンスにひっかかるんですよねえ
どこかの企業が、賭けゴルフで検挙されてたもんな
いまでも、「握り」とか「オリンピック」とかやってますけどね
僕はやってないですよ、あしからず
そういえば
名古屋時代には、大相撲の季節になると
あるゲームがはじまりました
たしか、力士を何人かチョイスするんですよ
そのチョイスした力士が、勝てば10点とか点数がもらえて
関脇に勝てば+20点、大関に勝てば30点、横綱に勝てば50点とか
ボーナスポイントがあって
15日間の累計ポイントを競うゲームです
これは社内じゃなくて、へんなわけのわからん会社がしきってましたね
パソコンのない時代、電話をかけたら「今日の順位」って教えてくれました
あやしいいいい
そんなことどうでもいいんですよ
麻雀の話
今回は、別に大物手もなくドラがらみで倍満とかありましたが
役満がでることはありませんでした
一回むかついたのが
クッソー山田がわしの対面で、下手が小泉、上手が秋元
わしが4、7筒待ちでリーチ!
それから3順目対面のクッソーが7筒を捨てたので
「ろーーーーーーん!!」ってぶちかませたら
「えー!おまえチョンボや!」って言い出すんですよ
「なんでやねん!」
「おまえ、小泉の4筒見逃してるやないか!」
「ええええ???」
ってみてみたら、わしがリーチをかけてから3枚牌があって
小泉の捨て牌の3枚目に4筒がありました
「おまえ!リーチ即で小泉が捨てた4筒見逃したやろ!」
とかいきってますけど
「そんなはずないんやけどなあ???おかしいなあ」
絶対見逃すはずなんかないんやけど・・っておもってよく盤面をみたら
クッソー山田が、小泉から發を鳴いてました
「あ!!そうや、小泉即のとき發きりだしてたやん!それをおっさんが鳴いて
即消しとかいってたやろ!」
「あ!そうやった・・」
だって
深夜までやってると、朦朧としてくるからなあ
あるときなんか
南4局がおわって、みんな鳴かず飛ばずのはずが
おっさんが
「おれ確定www」とかいってるので
おかしいと思ってよく見たら
1万点、5千点、5千点、千点棒4本しかないのに
「4千点浮いてるし!」とか言ってて
むかつきました。
なわけないやろww
あーつかれた
結果、クッソー1位
わし2位、小泉3位、秋元4位ということに
最終。わしと小泉がデッドヒートを繰り広げてました
10点差くらいだったので
最後の半荘、やつがトップだったら逆転されてましたが
小泉がくっそーの親マンに直撃し、勝負あり!
あーつかれた