恵那峡麻雀ツアーなんですけど
ホテルに着いたのが12時半
なんちゅうか古臭いホテルでした
木曽川沿いのいい場所にあるんです
昔は遊覧船とかがあって、景勝地だったんでしょうな
いまでも遊覧船自体はあるようですが
どうもねえ・・
ホテルの建物はそうとう老朽化してますぞ
湯快リゾートもつぶれたホテルを買い取ったものの
システムを導入して
集客するだけで、設備投資にまでは至っていないのが実情ですね
施設はいたるところさびが浮きペンキもはげてます
まあ気にしないといいんですけどねえ
部屋の調度品も安物ばかり
テレビなんか、どこの湯快リゾートへいっても
同じメーカーのテレビ。たぶん中国製でしょうね
おっと、中国製を馬鹿にするなかれです
いまでは、中国企業が日本の企業を買収する時代
中国のブランド名でも中身は日本のOEMでつくったメイドインジャパン物だったり
逆にシャー◎製とかいっても中身は中国製の部品を中国で中国人が組み立てたり
してるからなあ
一概にいえない時代になってきましたな
そんなことはどうでもいいんです
食う物はバイキング形式で、どこのホテルへ行っても
似たようなものばかり。
食材の一括購入でコストを下げてるんでしょうね
バイキングだから、今までみたいに上げ膳据え膳しなくていいので
人件費も大幅削減できてます
人件費といえば、部屋の掃除なんかもシステム化してますね
12時半にチェックインした時点でもう布団ひいてあるもんなw
昼間の短時間だけ近所のじじばばをパートで雇っているのでしょう
そんなことはどうでもいいんです
湯快リゾートのシステムなんかどうでもいいんです
まず温泉に入るのですが
恵那峡の温泉は、無職透明でにおいもほとんどありませんが
塩辛い。塩泉ですね。
飲んでみると、ほろ苦い。ミネラルが豊富なのか?
豆腐のにがりのよう
露天風呂もあり、気持ちがいい。
ひとっぷろを浴びて
さて勝負に突入なのだ
勝負の状況は、明日の心なのだ