ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
実験中

癌で死ぬこと

2015-10-16 04:50:38 | どうでもいい話

こないだネット見てたら興味深い話が出てました

死ぬのなら癌で死にたい

というお医者の話

なぜなら、死期(余命)がわかるから

余命がわかれば残された日々を

思い残すことなく生活できるから

その人は、すぐに仕事をやすみ

奥さんと四国へ巡礼の旅に出ると

これは、神様がくれたプレゼントだとも書いてました

なるほど

そういう考えかたがあるのですね


先日、川島なおみさんが亡くなられましたね

壮絶な闘病だったと思います。

癌を告知されてからも、精力的に舞台に立たれるなど

頭が下がる思いです

強い人ですね

彼女もこういう考えだったのか

死を前にしたとき、人間の強さがでるのか?

これは、告知するのかしないのかっていう話にも

結びつく話ですが、それはさておき


自分がもしそういう立場になったら

どうするのか?

死期がわかれば、充実した日々を送ることができるのかなあ

充実した日々ってなんだろう

思い残すことってなんだろう

行きたい場所、やりたいことって

つきつめて考えると、何もない。

人間の強さってなんだろう

もう少し考えてみよう

コメント (6)
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