ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・
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マサイに嫁いだ女性2

2015-10-20 04:48:43 | どうでもいい話

マサイに嫁いだ女性の続き


私が個人的にびっくりしたのが

結婚初夜の話、

マサイの男は妻を親友と共有するらしい

なもんで、新婚初夜に旦那の親友が閨にきたらしい

永松さんは「無理しなくていいよ」と言われたので

やめといたそうですw

客人をもてなす時も提供するそうですが

避妊しないらしく、誰の子供か分からないことが多いらしいですが。

誰の子っていう概念がないらしい

生まれた子供が自分の子供

これはなんだか素晴らしいような気がするが


戦士はもてるそうです

ガールフレンドは初潮前の10歳前後

女の子も、戦士といることがステータス。みんな寄ってくるそうです




あと戦士なら誰もがモテるというわけではなく、

ライオンを殺すことが重要なアイテム。

ライオンを殺したことがなければただの人

ライオン狩りは団体で行うのですが、一番槍と2番槍に権利があるそうです



あと、男も女も「割礼」

男は包皮を切り、女は陰核の先っぽをちょっと切る。

割礼をしないと結婚できない。

永松さんが「私もしなくちゃいけないか?」と聞いたら、

「日本人だからいいです」と言われたそう。

よかったw

マサイの男の割礼は、かわってて、

縦に切れ目を入れて、皮をくるくるっと下の方に巻き、

下の部分に皮で突起物を作る。

それが微妙にいいらしいw


あと

夫婦でも男女はまったく別行動。

食事すらも男女別。

永松さんの夫は気を遣ってよく一緒にいてくれるそう。


家は女性の持ち物とされていて、第一夫人の家、第二夫人の家、

というようにそれぞれ女性が作る。

永松さんの家は他のマサイの家と違っていて日本人スペシャルらしい。



夫婦生活

夫婦生活は、子孫を残すためのもの。楽しむという概念が無いらしい

時間も短く淡白

ちなみに

夫に日本のAVを観せたら

動物以下だ!けがらわしい!って言われたらしい

しかし、永松さん

これほど文化の違う人と寄り添うなんて

相当の覚悟がないと無理ですね

食べ物や習慣、衛生、病気・・とてもじゃないけど普通の人には無理ですね

すごい!!

コメント
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