知り合いが、足の爪がはがれそうって騒いでます
どうも、山歩きをしたときに怪我をしたそうです
足の親指だって
痛そう
「下から新しいのが生えてきた」とかいってます
「プールで泳いでたら半分はがれてきた」とか言い出しました
「プラプラして気持ち悪い」
「バンドエイドで貼って抑える」って
もうね、わしに言わせれば
「一気に剥がせ」といいたい。
嫁が、ワンダーコアをしすぎて、背中の背筋を痛め
咳をするたび、イタイイタイ!と騒いでるのを聞いて
「バカめ」(心の言葉)
もうね、わしなんか、他人の痛みは他人の痛み
全く意に介さない
ちなみにわしが、ゴルフの棒を振り回して
肋骨の一番下の軟骨にひびが入って
死ぬほど痛かった時には
「お前らにこの痛みがわかるか?」と
痔のできものを切ったときには
「神様!二度と悪いことはしません!!」って神に誓ったのに
のど元過ぎればの典型
他人の痛みには鈍感なのだ
自分でもひどいと思います
しかし、世の中にはもっと他人の痛みのわからん人間がいるんですな
今日の毎日新聞から
難民を中傷するイラストを日本人の漫画家がフェイスブック(FB)に投稿し、
「極めて差別的」などと国内外から批判が集中した。
イラストは、実在するシリア難民の少女の写真と酷似しており、
英国在住の写真家からの要請を受け、7日に自身の投稿を削除した。
イラストは9月上旬、漫画家の蓮見都志子氏が投稿。
少女のイラストに「安全に暮らしたい 清潔な暮らしを送りたい 美味(おい)しいものが食べたい」
「何の苦労もなく 生きたいように生きていきたい 他人の金で。 そうだ難民しよう!」と書かれていた。
国際支援団体「セーブ・ザ・チルドレンUK」の職員で写真家のジョナサン・ハイアムズ氏が、
シリア国境に近いレバノンの難民キャンプで撮影した6歳の少女の写真と、構図や表情がそっくりだった。
ハイアムズ氏はツイッターで「無垢(むく)な子供の写真が
ゆがんだ偏見を表現するために使われたことにショックと深い悲しみを覚える。
シリアの人々の苦境をゆがめて伝えており、恥を知るべきだ」とコメント。
セーブ・ザ・チルドレンは毎日新聞の取材に7日、
「加工の内容は、被写体である少女の尊厳のみならず、
紛争の影響を受け困難な生活を強いられている人々の尊厳を傷つけるもの」と答えた。
ネット上ではイラストが「人種差別」だとして削除を求める署名活動が今月始まり、1万人以上が賛同した。
ジャーナリストの安田浩一氏は「根底にあるのは他者に対する想像力の欠如。
平和に暮らしたいという人として当たり前の感情を否定している」と指摘。
生活保護受給者らへのバッシングとも共通し
「弱者が権利を主張すると手のひらを返してたたく。
日本社会の一部にある気分を反映している」と語った。
蓮見氏は毎日新聞の取材には回答せず、
FBに「今回のシリア難民は『なりすまし(偽装)難民』ではないかと考えています」と投稿していた。
【隅俊之、小泉大士】