トランスポーター イグニション
『トランスポーター』シリーズの主役を務めてきたジェイソン・ステイサムに代わり、
新星エド・スクレインを主演に迎えたアクションドラマ。
フランスの鬼才リュック・ベッソンが製作と脚本を担当し、
スリリングな天才運び屋の仕事に肉迫する。
メガホンを取るのは『フルスロットル』のカミーユ・ドゥラマーレ。
主人公のドライビングテクニックや、
どのような場所でも自在に駆け抜け、
よりパワーアップしたアクションに見ほれる。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
美女アンナからの依頼を受けたフランク(エド・スクレイン)が
約束の時間に現れると、彼の愛車に3人の女性が乗り込んでくる。
銃口を向けられた彼は、
拉致された上に猛毒による影響で余命12時間と宣告された父親の姿を見せられる。
プロの運び屋としてのルールから外れた仕事を強いられたフランクは逆上するが、
タイムリミットは刻一刻と迫っていた。
ジェイソンの トランスポーターを期待して見に行くと
ちょっと物足りないですね
主役のエドも精悍さに欠ける感じが否めない
トランスポーターとしてのルール順守のストイックさも
ちょっとねえって感じ
脚本もちょっと・・・
ここから先はネタバレ注意
幼いころ売られた夜のレディーたちが
フランクをつかってロシアマフィアに仕返しをする
っていう筋書きなんですけど
ラストがね~
出来ることならもっとハッピーエンドで終わってほしかったなあ
なんか釈然としない終わり方です
そんなことはどうでもいいんです
この映画はアウディの宣伝みたいなもんです
僕の愛車もアウディですけど
アウディーはいい車ですよ
ドイツ車の質実剛健さとヨーロピアンテイストの
洗練されたデザインがいいんだよなあ
乗り心地もベンツのようにごつごつしてないし
VWのようなやすっぽさ
BMのような軽薄さもない
長年乗ってますけど
いい車です
まあ嘘なんですけどね