オデッセイ、いい映画ですね

オデッセイ

この邦題は、なかなかですね

ホメロスの叙事詩からきているんだと

センス良い

まずはyahoo映画から

解説とあらすじをどぞ


『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、

『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが

火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。

火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、

主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。

共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや

『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。

スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。

シネマトゥデイ （外部リンク）

あらすじ

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー（マット・デイモン）。

乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、

彼は生きていた。

空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、

ワトニーは生き延びようとする。

一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、

仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。


とまあこんな具合

ここから先はネタバレ注意

けっこう以前から、映画館で予告編やってたので

これは見なければいけないと思ってました

何万キロと離れた、宇宙にたった一人取り残される

そのシチュエーション

考えただけでもくじけます

ところがワトニーは、持ち前の明るさと知能、知識で

その苦難を乗り越えていくんですよね

その姿に感動します

食べ物があとどれくらい残ってるのか？

食用の種芋を発見！

これを火星で育てることが？

水は？肥料は？

ワトニーは、解決していきます

なんとか、地球に俺が生きてることを知らせたい

地球で見守り、解決策を講じるメンバーにも感動

なんとか火星と地球で交信する手段を見つけたときは

すごいと思いましたね

何か所か、ジーンとくるシーンがありました

言わないけどｗ

一つだけ不思議に思ったのは

一番最初に、ＮＡＳＡの監視センターのオペレーターに

「この座標を見ろ」ってメールしたのは誰？

それでワトニーが生きてるってわかったんですよね

あれは、だれの仕業？

神か・・

まあそんなことはどうでもいいんです

面白かったのは

70年代ディスコミュージックが全編にわたって流れます

これが、妙に火星でのサバイバルに合うんですよねｗ

最高です

船長の音楽センスに乾杯です