今日の猫たん ちんこでてますよ！

朝起きたら、嫁の枕の上で

股関を舐めてる、バカ猫

ちんこ出てますよ！

シャープに引き続き東芝もか・・

３月１５日の日経「春秋」

伊藤蘭さんらが好演した1980年公開の映画「ヒポクラテスたち」は、

医学生らの夢と苦悩を描く。その一場面である。

コンピューター断層撮影装置（ＣＴ）を前に北山修さんふんする教官が

「これは英国のＥＭＩ社が開発した」と語り、莫大な投資だったと続ける。

▼ＥＭＩ社は音楽事業が祖で1960年代にビートルズとも契約した。

映画の中で教官は「つまり、彼らの大ヒットがなければ、

この機械はひょっとしたらなかったということだ」と説いた。

日本では75年に東芝の関連会社がＥＭＩ社と販売協定を結び、

東京女子医大に納入したのが第１号で、以来、医療への貢献は多大だ。

▼東芝が、そのＣＴを含めた医療機器を扱う子会社を

キヤノンに7000億円強で売却する交渉は、週内にもまとまる見込みという。

昨年来の会計不祥事で、資金調達が難しくなってしまった中での苦渋の選択らしい。

白物家電事業を中心とした１万人規模の削減に使ったり、

半導体への設備投資に充てたりするのだそうだ。

▼中国の李克強首相は鉄鋼部門などの過剰設備の解消について

「腕を切る覚悟で」と号令したというが、

虎の子を手放す東芝の経営陣はどんな覚悟なのだろう。

40年余にわたり、ＣＴ３万台を生産してきたとホームページにはあった。

社員の自負がこもる。会社は何のため、誰のためにあるのか。

そんな感慨もわく買収劇だ。



奇しくも同じ紙面、この春秋の上段１面に

東芝、中国・美的に白物家電売却へ　アジアで再編加速

　東芝は冷蔵庫や洗濯機などの白物家電事業を、

中国家電大手の美的集団（広東省）に売却する方向で最終調整に入った。

会計不祥事を契機にリストラを進める東芝と、

日本や東南アジアで家電事業を拡大したい美的の思惑が一致した。


ですって



関東の家電の雄、東芝と関西の雄シャープが

同時期に中華系に白物家電を売却とは

時代の流れか？

シャープについては、

取引しててわかる

企業自体の体質・社風・従業員の頭がおかしいので、

さもありなん

自業自得の感が強い。


東芝については、関東の企業なので

付き合いがないのでなんといえないのですが



ひかーる、ひかるとおーしば

まわーる、まわるとおーしば

はしーる、はしるとおーしば

うたーう、うたうとおしば

みんーな、みんーなとおーしば

とおしばのマーク！！


わしが、記憶にあるのは

このＣＭソング

光速エスパーのオープニングがたしか

東芝のこのＣＭだったんだよなあ

幼心にわくわくしながら、

光速エスパーを楽しみにしてたんだよなあ

それを提供してたのが東芝だったんだ

いまさら感慨深い

そして最近ではサザエさん

技術の東芝がお送りします！ってサザエさんが言えば

たらちゃんが、しまちゅ！ってつづいてたのが

いつの間にかなくなってた

いまさらですが感慨深い

まあボルボが中国企業に自動車部門を売却する時代ですから

さもありなん

日本という国はどうなっていくのでしょうか