家族はつらいよ
まずはyahooから
解説
『男はつらいよ』シリーズや『たそがれ清兵衛』などの
名匠・山田洋次監督によるコメディードラマ。
結婚50年を迎えた夫婦に突如として訪れた離婚の危機と、
それを機にため込んできた不満が噴き上げる家族たちの姿を描く。
ベテラン橋爪功と『御手洗薫の愛と死』などの吉行和子が
騒動を引き起こす夫婦にふんし、
その脇を西村雅彦、夏川結衣、妻夫木聡、蒼井優といった実力派が固めている。
彼らが繰り出す濃密なストーリー展開に加え、
笑いをちりばめながら家族の尊さを表現する山田監督の手腕も見もの。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
長男・幸之助(西村雅彦)の一家、
次男・庄太(妻夫木聡)と3世代で同居をする
平田家の主、周造(橋爪功)。
妻・富子(吉行和子)の誕生日であることを忘れていたことに気付き、
彼女に何か欲しいものはないかと尋ねてみると、
何と離婚届を突き付けられる。
思わぬ事態にぼうぜんとする中、
金井家に嫁いだ長女・成子(中嶋朋子)が
浪費癖のある夫・泰蔵(林家正蔵)と別れたいと泣きついてくる。
追い掛けてきた成子の夫の言い訳を聞いていらついた周造は、
思わず自分も離婚の危機にあることをぶちまけてしまう。
こんな感じ
ここから先はネタバレ注意
なんちゅうか、男はつらいよと比べるのはつらいよですね
観客は、60年代以上のご夫婦連れがほとんど
若い観客は、いなかったですねw
なんちゅうかなあ、
定年後、
東京の郊外の1軒家に3世代で住み
週末は、友達とゴルフ
夜にはなじみの小料理屋で、きれいな女将としっぽり飲み
息子も娘も立派な職業についている
何不自由なく暮らしている、老夫婦
機嫌よく、文句を言わずに暮らしてる
リタイヤした旦那に
離婚届を突きつける老妻
なんやねん!?
橋爪功じゃなくても
ふざけるなといいたい
なにが気に入らんの!?
なにが離婚じゃ!
あとから理由が明らかになるけど
その離婚の理由を聞いたら、あほかといいたくなります
(それが、この映画の売りか?)
そんなことが離婚の原因になるんやったら
世の中のすべての家が離婚じゃ、ボケ!
まったく、感情移入できない
金にこまらん
裕福な家族の裕福なゆえのたわごと
そんなぬるま湯に浸ったような話
誰がみたいねん!?
幸せを絵に描いたみたいな家じゃない
そんな素晴らしい家族がドタバタに巻き込まれるのが
面白いのか
まったく理解できない
っていうか
感情移入できない
たしかに、場面場面の面白さはありますよ
出てくる俳優たちが、達者だもん
それは上手いですよ。笑わせてくれますよ
でもそれだけ
なんの感動も、落ちも、ひねりもない
だらだらと幸せ絵巻を垂れ流してるだけ
なんやねんこれ
一緒に見に行った、鬼嫁
吉行和子の言い分だけには大きくうなづいて
何十年も黙って働いてきた橋爪功の功労には
一切目を向けない。
当たり前だと思ってるんでしょうな
自分ばかり虐げられてるとおもってる
世の中の女ちゅうのは、ほんま自分のことしか考えてない
自分の目で見えてる部分しか理解してないんですな
あほですわ
この映画見て、つくづく女はあほやとわかりましたわ
うちのあほも
離婚には金がいるというのがわかったらしく
いままで以上にわしを締め付けて
金をためて、定年後離婚届を叩きつけようと
虎視眈々と狙っているようですぞ!
しょうもない映画を見せたもんや
まずはyahooから
解説
『男はつらいよ』シリーズや『たそがれ清兵衛』などの
名匠・山田洋次監督によるコメディードラマ。
結婚50年を迎えた夫婦に突如として訪れた離婚の危機と、
それを機にため込んできた不満が噴き上げる家族たちの姿を描く。
ベテラン橋爪功と『御手洗薫の愛と死』などの吉行和子が
騒動を引き起こす夫婦にふんし、
その脇を西村雅彦、夏川結衣、妻夫木聡、蒼井優といった実力派が固めている。
彼らが繰り出す濃密なストーリー展開に加え、
笑いをちりばめながら家族の尊さを表現する山田監督の手腕も見もの。
シネマトゥデイ (外部リンク)
あらすじ
長男・幸之助(西村雅彦)の一家、
次男・庄太(妻夫木聡)と3世代で同居をする
平田家の主、周造(橋爪功)。
妻・富子(吉行和子)の誕生日であることを忘れていたことに気付き、
彼女に何か欲しいものはないかと尋ねてみると、
何と離婚届を突き付けられる。
思わぬ事態にぼうぜんとする中、
金井家に嫁いだ長女・成子(中嶋朋子)が
浪費癖のある夫・泰蔵(林家正蔵)と別れたいと泣きついてくる。
追い掛けてきた成子の夫の言い訳を聞いていらついた周造は、
思わず自分も離婚の危機にあることをぶちまけてしまう。
こんな感じ
ここから先はネタバレ注意
なんちゅうか、男はつらいよと比べるのはつらいよですね
観客は、60年代以上のご夫婦連れがほとんど
若い観客は、いなかったですねw
なんちゅうかなあ、
定年後、
東京の郊外の1軒家に3世代で住み
週末は、友達とゴルフ
夜にはなじみの小料理屋で、きれいな女将としっぽり飲み
息子も娘も立派な職業についている
何不自由なく暮らしている、老夫婦
機嫌よく、文句を言わずに暮らしてる
リタイヤした旦那に
離婚届を突きつける老妻
なんやねん!?
橋爪功じゃなくても
ふざけるなといいたい
なにが気に入らんの!?
なにが離婚じゃ!
あとから理由が明らかになるけど
その離婚の理由を聞いたら、あほかといいたくなります
(それが、この映画の売りか?)
そんなことが離婚の原因になるんやったら
世の中のすべての家が離婚じゃ、ボケ!
まったく、感情移入できない
金にこまらん
裕福な家族の裕福なゆえのたわごと
そんなぬるま湯に浸ったような話
誰がみたいねん!?
幸せを絵に描いたみたいな家じゃない
そんな素晴らしい家族がドタバタに巻き込まれるのが
面白いのか
まったく理解できない
っていうか
感情移入できない
たしかに、場面場面の面白さはありますよ
出てくる俳優たちが、達者だもん
それは上手いですよ。笑わせてくれますよ
でもそれだけ
なんの感動も、落ちも、ひねりもない
だらだらと幸せ絵巻を垂れ流してるだけ
なんやねんこれ
一緒に見に行った、鬼嫁
吉行和子の言い分だけには大きくうなづいて
何十年も黙って働いてきた橋爪功の功労には
一切目を向けない。
当たり前だと思ってるんでしょうな
自分ばかり虐げられてるとおもってる
世の中の女ちゅうのは、ほんま自分のことしか考えてない
自分の目で見えてる部分しか理解してないんですな
あほですわ
この映画見て、つくづく女はあほやとわかりましたわ
うちのあほも
離婚には金がいるというのがわかったらしく
いままで以上にわしを締め付けて
金をためて、定年後離婚届を叩きつけようと
虎視眈々と狙っているようですぞ!
しょうもない映画を見せたもんや