ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

今日の猫たん 朝目が覚めると

2016-03-18 07:50:36 | 
休みの日、惰眠をむさぼり

そろそろ起きるかと

目を開けたら

目の前に

枕の上で

ワシを見つめているやつがいました

なに考えてるのか?
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町中にイカナゴを炊く甘辛い香りが漂うと、春が来たなーって

2016-03-18 04:31:23 | どうでもいい話
いかなごの漁が解禁になりました

くぎ煮の季節です

くぎ煮ってご存知?

何回も書いてるから興味のある方はググってね

って

神戸市民は、イカナゴ漁の解禁と同時に

くぎ煮を炊くのだw

イカナゴを醤油と砂糖で炊いて

水あめ、生姜、山椒、鷹の爪など味付けも

各家によってバラバラで奥が深い。

各家直伝の味があるんでしょう

それを全国の知り合いに配るんですね

2回目の年賀状って呼ばれているそうです

特に漁の初期にとれる、小型のイカナゴは

新子といって、貴重です

新子で炊いたくぎ煮は、本当に美味いですよ

イカナゴの子供なので炊いたら、

本当に柔らかくできて

口の中で溶けますからね

時がたつにつれて、イカナゴも大きくなってきます

大きくなってくると、それはそれで歯ごたえがあって

美味いんですけど

やっぱ

新子のくぎ煮は特別ですね

明石の漁港など、新子が入ると争奪戦です

ある魚屋なんか、

「普段から買ってくれるお客さんにしか売らない!」とか

平気でいうからなあ・・・

値段もそうとうお高いが

そんな高い金を払っても

新子を炊くことに、ステイタスを感じるのが神戸のおばちゃん連中です

こないだテレビにうつってた、おばちゃんなんか

NHKの取材に対して

「何キロ買われるんですか?」

「12kg!」

「相当お高いんじゃ?」とかいわれて

「家に帰ってお札、刷ってくるわ」って言っててわろた

そんなことはどうでもいいんですけど

うちの家でも炊きますよ

近所でも炊きます

甘辛い香りが町中を漂うと

ほんと、春が来たな~っておもうねえ
コメント (2)
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