こないだ、2025年問題って話を書きましたが
団塊の世代がのさばるという、不愉快極まりない話でしたが
今度は、2045年問題という話
簡単にいうと
2045年、人工知能を搭載したスーパーコンピューターが
地球を支配する日が訪れる。
コンピューターが人間の知性を超え、世界は「シンギュラリティー(特異点)」に到達する。
病気や老化といった生物学的限界が取り払われ、もはや死さえも「治療可能な」ものになる。
という話
恐ろしい
あるアメリカの科学者の人が予想する未来像
2029年には
人工知能AIが、人間の能力を上回る
2030年代
血球サイズのロボットが、人体に入り免疫システムを補助する
昔ありましたねこんな映画
ミクロの決死圏
最高に面白かったですよね
興味のある方はググってね
ラストが秀逸なんですよ!!
そんなことはどうでもいいんですよ
続いて
脳のニューロンに直接刺激を加え、仮想現実の世界を経験できる
ようなるそうです
これもこないだ、映画化されたような内容ですね
レディプレイヤー1ですね
そして2045年には
脳とインターネットが融合し、人類の知能は現在の10億倍に
拡張される。
これにより、技術や社会の変化が想像を超える時代が来る
これが、シンギュラリティ(特異点)だって
恐ろしい
しかし、現実でも脳のある部位に電極を埋めこみ
ある信号を与えることにより、てんかんの発作を押さえる技術が
実用化されている状況ですから
本当に、脳とインターネットがつながる時代は
そこまできているのかもしれませんね
映画で描かれていることが、実現していく
機械の反乱です。
ターミネーターがそこに現れるかも
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