よつばと 15巻でる
「よつばと」ファンには朗報ですw
3年間の空白期間を経てついに15巻が出ましたw
「よつばと」知らない人のためにwikiから
あずまきよひこによる日本の漫画作品。作品全体のキャッチコピーは、
「いつでも今日が、いちばん楽しい日。」
あらすじ
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子よつばと、とーちゃんの親子が引っ越してきた。
遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、
はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。
その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ。
転載ここまで
登場人物がええんですよ
翻訳家のとーちゃん、主人公のよつば
とうちゃんの友達の花屋のジャンボ
おなじく、サラリーマンのやんだ
隣の綾瀬家
長女のあさぎ 超美形の小悪魔風 ジャンボが狙ってるw
次女の風香 女子高校生 どじっこ
三女の恵那 小学校4年生 よつばのいい遊び相手
綾瀬 母 あさぎと似た性格wよつばにかーちゃんって呼ばれてる
綾瀬 父 おっちゃんw
素直で純粋であばれんぼうのよつばが、元気いっぱいに生活し
「毎日が一番楽しい日!!」なんですよね
それを暖かく見守る周りの人たちがいい味を出してるんですよね
15巻の帯に書かれてるメッセージが「普通という奇跡」
表紙の絵柄が、海で石をひろうよつば
15巻の中でも、石を拾う話があります
読んでるうちに、昔を思い出しました
30年前
静岡の用宗の海岸。大きな石がごろごろしてるなんてことない海岸ですが
波打ち際を歩くと、ガラスの破片が波で削られ丸くなった、
宝石とも言えないけど美しい輝きを放つ石がたまに落ちてるんですよね
それを拾いあつめて、宝物にしてたのに
いつの間にかどこかへ行ってしまった・・
そんなふうにいつの間にか失ったものが
ふと心によみがえる瞬間を与えてくれる本です
コロナで疲弊した心にどぞ