興味深い記事があったので転載バカボンなのだ
暴言アウト〟明石市の泉市長 市民から功績評価の声も
産経新聞
兵庫県明石市の泉房穂市長が12日、来年4月の任期満了をもって政治家を引退する意向を明かした。
問題発言でたびたび世間を騒がせた泉氏を引退表明に追い込んだのは、やはり舌禍だった。
「言ってはいけないせりふ。明らかな暴言でアウト」
この日の市議会本会議終了後に会見した泉氏は、
市議2人への「(選挙で)落としたる」という暴言について神妙な面持ちで反省の弁を述べた。
一方で「(言葉に)深い意味はない。スイッチが入って、
手あたり次第暴言を吐いてしまった。怒りに任せてやっちゃった感じ」と釈明。
市議会との長年の緊張関係から、積もりに積もった怒りが心の奥底にあったと振り返った。
過去の舌禍騒動の反省から、アンガーマネジメント関連の本を枕元に置き、
怒りをコントロールする訓練を自分なりにしていたというが、「完全にキレてしまった」と語った。
今後については「政治と関わるつもりはあるので、プレーヤーではなく応援団として政治をよくしていきたい」とし、
政策アドバイザーなどの立場で政治家を支援する考えを示した。
今回、泉氏から暴言を吐かれた市議会の榎本和夫議長は
「脅迫まがいの言動で、何らかの責任を取る必要があった。
(市職員に暴言を浴びせた)4年前のことがあり、
同じことを繰り返したので一番重い選択をした。しかるべき選択だったと受け止めている」と述べた。
一方、竹内きよ子市議は
「今回の暴言は許されるものではない」とした上で「市長としての手腕は評価している。
黙っていればいい市長なのにもったいない。
暴言癖などは改めてほしいが、私は市長を続けてほしいと思っている」と語った。
度重なる問題発言の一方で、子育て支援などさまざまな独自施策を打ち出し、
人口増加につなげた行政手腕の評価は高い。市民からは「引退する必要はないのでは」と惜しむ声も聞かれた。
高校3年までの医療費無償化
▽第2子以降の保育料無料
▽中学校の給食費無料-など子育て世帯への支援を充実させ、25年から10年連続の人口増を実現。
23年に約29万800人だった市の人口は、今年10月には約30万4千人となった。
26年には全国で初めて犯罪被害者遺族に対し、
加害者に代わって賠償金を立て替えられるよう支援条例を改正した。
昨年は、旧優生保護法下で不妊手術などを強制された市民やその配偶者に
1人あたり300万円の支援金を支給する条例も制定した。
転載ここまで
私の娘も明石に住んでますが、昨年赤ちゃんを産んだのですが
医療費が免除、毎月おむつを送ってくれます。
今後も、保育所、幼稚園の無償化の恩恵があります。
明石に住んでよかったといってます
大阪まで新快速で40分ですからね、十分通勤圏内です
私も2年くらい明石で働いていました
明石駅もきれいになりましたねえ
明石城公園のお堀に、冬になるとカモメの大群がおしよせて
お堀の欄干に何百というカモメがとまってるのは
壮観でした。
そんなことどうでもええんですけど
仕事ができる人は、言葉の力で仕事を推し進めますね
時には、大声を出すこともあるでしょう
相手が大声を出さないと動かない、無能の人間だからです
普通に話して、ちゃんと仕事をする人間には大声出しませんよ。
無能だから大声で尻を叩いて、物事を進めていく
ちょっと行き過ぎた言動を無能の癖にこざかしい連中が、揚げ足をとって
有用の人間をスポイルする。
情けない話ですが、それがいまの日本なんでしょうね。
今回の暴言も、そこに至るまでに、経緯があるはずです
いきなり怒鳴るのはきちがいですからね
怒鳴るには怒鳴る理由があるはずです
怒鳴らせるように仕組んだのではないですかね
無能の人間はえてしてこざかしいですからね。
その辺のところをはっきりしてほしいですね。