興味深い話がありました
日本では食べることができるのですが
アメリカでは禁止されている食べ物があるそうです。
自由の国アメリカですら禁止される食べ物とは何でしょうか
1.馬肉
日本では長野が有名ですが、馬肉を食べますね
一般的な肉屋では売ってませんが。
居酒屋等で特に問題なく食べることができます。
私も「たてがみ」と言われる真っ白な部位を食べたことがありますが
臭みもなくおいしい肉でした。
アメリカでは、西部開拓史いらい馬はベストフレンドなんですね
友達を食べることなんか考えられないそうです。
日本でいう、犬や猫の感覚でしょうか?
2.ふぐ
これは、当然ですね。毒の部位を除去できる技術を持った
調理師が調理しないとだめですからね。
アメリカでは、日本での調理後のものを食するのは可能だそうです。
3.ふかひれ
ふかひれはサメのひれですが、捕獲するときに
ヒレだけ取って、サメの本体をそのまま海に捨てるという漁法が
アメリカで残酷だといわれ、禁止されているそうです。
なもんでふかひれは動物愛護の観点から忌避されるそうです。
4.フォアグラ
世界3大珍味にあげられる、フォアグラですが
これも動物愛護の観点から、アメリカでは生産・販売が禁止されている州があります。
フォアグラ知ってますが?ガチョウやアヒルのオスを動けないように柵におしこみ
その口にパイプでえさを流し込み、無理やり肝臓を肥大化させるのです
興味のある方は、ググってください。強烈な画像が見れますよ。
知識としてはしってましたが、実際の画像を見ると
人間の残酷さを思い知りますね
じゃあ、牛や豚をとさつするのは残酷ではないのかという議論にもなりますかね
むつかしい問題ですが、生きている間は自由に過ごさせてあげたいという気持ちは
ありますね。
5.生乳
生の牛乳は、衛生的でないという理由で禁止されているようですね
6.面白いところでは、「チョコエッグ」も禁止されているそうです
チョコの中に玩具が入っているお菓子ですが
子供が間違って誤飲するかもしれないので、アメリカでは禁止されているそうです。
7. キャビア
3大珍味のキャビアも、チョウザメが絶滅危惧種に指定されているので
禁止になっている種類があるそうです。
ふかひれ、キャビア、フォアグラと
セレブの方々が食べておられるんでしょうね
わしら庶民には口に入ることもないものばかり
ふかひれなんか春雨と言われてもわかりませんし
フォアグラなんか、しょせんレバーじゃないですか
あんなもんうまいですかね?
鳥肝で十分ですわ
ということで、世の中知らないうちに
動物愛護の考えが世界中に広まってるんですね
知りませんでした。
いまだなんの規制もされずにフォアグラをありがたがり
馬肉うめーとか言ってる
日本人は、野蛮だと思われてるんでしょうかね。
なんだかねー